国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
Big-i主催
2025年6月7日(土)
★チケット申込開始:4/17(木)10:00
10時00分 開演(9時30分 開場)
*公演時間 約45分
*途中休憩なし/入退場自由
*年齢制限なし(0歳からでも入場OK)
*曲目未定 決まり次第ビッグ・アイウェブサイトでお知らせします。
【主催】国立カナダナショナル管弦楽団/Canada's National Arts Centre Orchestra
【協力】国際障害者交流センター ビッグ・アイ
全席自由席
車いす席(スペースに限りがあります)
場内の明るさ(明るい)
イヤーマフの貸出(数に限りがあります)
手話通訳
日英逐次通訳
ひとやすみルーム
*定員は少なめにし、パーソナルスペースを確保できるようにしています。
*ベビーカーのまま鑑賞することができます。
国際障害者交流センター ビッグ・アイ 大研修室
(南海泉北線「泉ケ丘」駅から約200m)
国際障害者交流センター ビッグ・アイ「コンサート」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL072-290-0962 FAX 072-290-0972
Eメール college@big-i.jp
チケット料金:無料(要事前申込・先着順)
*定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
【チケット申込開始日】2025年4月17日(木)10時~
【申込方法】
① ウェブフォーム場合:下記の応募フォーム、又はチラシに掲載のQRコードからお申込みください。
② 郵送又はファックスの場合:お問い合わせ先まで、申込用紙をお送りください。
★お申込みの方には、順次郵送にてチケットをお送りします。チケットは、同伴者の分も含め、ご記入の住所に郵送いたします。
★会場は、段差や傾斜のないフラットなつくりとなっています。後方のお席は、ステージがみえづらい可能性があります。ご了承ください。
0歳から大人まで 1DAY Special!
国立カナダナショナル管弦楽団が、BiG-i初登場!
国立カナダナショナル管弦楽団 × ビッグ・アイによるコラボレーション&チャリティ企画が実現!
2025年6月7日(土)に、『室内楽コンサート presented by 国立カナダナショナル管弦楽団』を開催します。国籍、年代や障害の有無にかかわらず、どなたでも気軽に楽しんでいただける公演です。
卓越した演奏だけでなく、革新的な教育普及プログラムや、カナダ国内における創造性の育成においても高い評価を受ける本楽団と、ビッグ・アイによるコラボレーション企画です。
クラシック音楽は敷居が高い・・・と感じている方、小さなお子様連れの家族や障害のある方など、さまざまな理由で、劇場やコンサートに足を運びづらいと感じている方に、クラシック音楽をもっと身近に感じていただける機会です。
完全バリアフリー施設であるビッグ・アイでの開催です。ぜひこの機会に、友人やご家族を誘ってご来場ください。
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★年齢制限なし(0歳から入場OK、ベビーカーのまま鑑賞することができます)
★公演時間 約45分(入退場自由)
★鑑賞サポートあり
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出演者(国立カナダナショナル管弦楽団 Moss Trioメンバー)
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エリカ・ミラー/Erica Mille バイオリン ニューヨーク州クイーンズの音楽一家に生まれ、3歳でクイーンズ・カレッジのアーロン・コープランド音楽学校で音楽教育を受ける。マギル大学シューリッヒ音楽院でヴァイオリン演奏の学士号を取得し、カナダに魅せられる。フィラデルフィアで12年間フリーランスとして活躍した後、夫とともにカナダに戻り、国立カナダナショナル管弦楽団とモントリオール交響楽団で定期的に演奏している。現在、オタワ交響楽団のコンサートマスターに就任。 |
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ポール・ケイシー/Paul Casey ビオラ オタワ生まれ。オーケストラ、室内楽、ソロの音楽家でもあり、教育者でもある。国立カナダナショナル管弦楽団のヴィオラ・セクションにソリストとして新たに加わった一人である。ファンフェアの一環として本楽団やオタワ交響楽団と共演し、カナダとアメリカでリサイタルを開いている。2011年にNACOバーサリー・コンペティションのクラブツリー財団賞を受賞。インディアナ大学とオタワ大学でそれぞれ音楽の修士号と学士号を取得し、直近ではマギル大学で学ぶ。リーディング・ノート財団のOrKidstraプログラムのファカルティであり、オタワ・ジュニア・ユース・オーケストラの弦楽コーチを務めた。また、妻でチェリストのカレン・カン、ヴァイオリニストのリア・ローズマン、マーク・フリードマンとともにシルフレイ弦楽カルテットのメンバーでもある。 |
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カレン・カン/Karen Kang チェロ 韓国系カナダ人のチェリストで、ソリストとして、また熱心な室内楽奏者として国際的に活躍している。これまでに、ボロメーオ弦楽四重奏団、パーカー・カルテット、ピンカス・ズーカーマン、ナタリア・グットマン、フランス・ヘルマソン、リン・ハレルなど、著名な音楽家たちと共演・共演している。ラヴィニア・スティーンズ・インスティテュート、バンフ・センター、ザルツブルクの国際サマーアカデミー・モーツァルテウムの卒業生でもある。2011年にはドイツのハンブルクに滞在し、サワロ・ピアノ・トリオのチェリストとしてツアーと公演を行った。現在はオタワに在住し、国立カナダナショナル管弦楽団と定期的に共演している。 |
国立カナダナショナル管弦楽団(Canada's National Arts Centre Orchestra)
1969年、カナダの首都オタワにあるカナダ国立芸術センター(英:National Arts Centre)の専属オーケストラとして設立。オタワ・ナショナル・アーツ・センター管弦楽団とも呼ばれる。イツァーク・パールマン、ルネ・フレミング、ジョシュア・ベル、ガブリエラ・モンテーロ、ジェームズ・エーネス、エマニュエル・アックス、ヨーヨー・マなどの著名な芸術家と共演している。演奏とレコーディングにかける情熱と明晰さ、革新的な教育普及プログラム、そしてカナダ国内における創造性の育成において高い評価を受けている。1999年に、現代最高峰のヴァイオリン奏者兼指揮者であるピンカス・ズッカーマンが音楽監督に就任し、世界的な楽団へと昇華させた。2015年9月にピンカス・ズーカーマンの後任としてアレクサンダー・シェリーが音楽監督に就任。
また、家族向けの公演、自閉スペクトラム症の人のために特別にデザインされたワークショップ、感覚に優しいコンサートなど、インクルーシブなプログラムも多数展開している。
国立カナダナショナル管弦楽団ウェブサイト(英語)
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