国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

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国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。

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【出演者 大募集】大阪・関西万博(EXPO2025)|ビッグ・アイ Dance Project

  • 開催日 【公演日/本番】
     2025年9月5日(金) @EXPOホール[シャインハット]
    【稽古・リーサル(5回程度)】
     2025年6月~9月 @国際障害者交流センター ビッグ・アイ
  • 申込締切 2025年5月12日(月)必着

Big-i主催

インフォメーション

開催日

【公演日/本番】
 2025年9月5日(金) @EXPOホール[シャインハット]
【稽古・リーサル(5回程度)】
 2025年6月~9月 @国際障害者交流センター ビッグ・アイ

時間

稽古等のスケジュールの詳細は、書類選考通過者のみにお伝えします。

主催

(主催)大阪府

(実施主体)国際障害者交流センター ビッグ・アイ

お問合せ

国際障害者交流センター ビッグ・アイ 「ダンス」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL 072-29-0962 FAX 072-290-0972

募集要項

定員

50 名(書類選考あり)

対象

ダンス経験問いません。
障がいの有無や国籍、性別、プロ・アマを問いません。挑戦してみたい方大歓迎!

応募条件

日本在住の方
未就学児不可(未成年の場合は、保護者の同意が得られること)
芸能事務所などと契約(所属)している方は、事務所の許可がとれること
本番(9月5日)以外に、稽古やリハーサルに参加できる方
※スケジュールは変更になる可能性がありますので、1日確保いただける方に限ります
※稽古等のスケジュールの詳細は、書類選考通過者のみにお伝えします
稽古、リハーサルや本番での写真・動画の撮影、また撮影した写真・動画について、主催者、ビッグ・アイや関係機関の広報活動での使用を承諾できる方
応募・稽古・リハーサル・本番の参加にかかる交通費、宿泊費等を自己負担できる方

費用

無料・要事前申込

募集締切

2025年5月12日(月)必着

応募方法

【応募フォームの場合】
下記の応募フォームからお申し込みください。
                                            
【ファックス、郵送の場合】
お問合せ先まで、応募用紙をお送りください。           

※選考結果は、5月下旬頃を目途に、すべての応募者に郵送でお知らせいたします。
※介助・介護が必要な方は、ご同伴をお願いします。

応募フォーム

内容

集え!!
表現者一人ひとりの特性が織りなす多様性

 ― DAZZLE、BOTAN、一般公募の出演者によるステージ! ー


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  2025年95日(金)、EXPO2025 大阪ウィーク『OSAKA JAPAN SDGs ForumSDGs全国フォーラム2025)』のオープニングステージを、世界的に活躍するダンス・カンパニーDAZZLEと、障がいのあるダンサーによるユニットBOTANが飾ります。

このたび、共に踊り、ステージを盛り上げてくれる出演者約50名を、大大大募集します。

国籍・障がいの有無・ダンス経験は問いません。「大舞台で挑戦したい」「自己表現の幅を広げたい」そんな想いをもつ方を歓迎します。



 DAZZLE(ダズル)/日本 

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1996年に結成、「すべてのカテゴリーに属し、属さない眩さ」をスローガンに掲げ、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。ストリートダンスとコンテポラリーダンスを融合した世界で唯一のスタイルを追求し、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込んだ物語性の強い作品を創り上げている。一部のダンス好きのみならず、より多くの人々にダンスを届け、楽しんでいただけるよう、先鋭的な手法を駆使してその可能性を広げ、「開かれたダンス」の実現を常に目指している。
ダンスエンターテインメントの日本一を決める「Legend Tokyo (2011)」にて優勝した他、代表作『花ト囮』は演劇祭「グリーンフェスタ」にてグランプリ・若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど、ダンスのみならず演劇界からも高い評価を獲得。海外公演も積極的に行い、「SAMJOKOアジア演劇祭(2010 韓国)」や世界三大演劇祭の一つである「シビウ国際演劇祭(2011 ルーマニア)」、中東最大の演劇祭である「ファジル国際演劇祭(2012 イラン)」で上演。スタンディングオベーションを巻き起こし、「ファジル国際演劇祭」では審査員特別賞・舞台美術賞の二冠を受賞。2015年には、歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎氏とのコラボレーションも果たした。
2017年以降、ロンドン・ニューヨークなどで人気を博しているイマーシブシアター(体験型公演)の制作に取り組み、日本での先駆的な存在として多数の作品を発表。廃病院を舞台とした「Touch the Dark」(2017)、マルチエンディングを導入した「SHELTER」(2019)の他、ワンピースタワーとのコラボレーション作品「時の箱が開く時」(2018)、京都南座で開催した松竹主催「サクラヒメ」(2020)など大型の作品、オンラインからスタートし「旅するイマーシブシアター」となった「百物語」シリーズなどを制作。そして2021年6月に日本初の常設型イマーシブシアター「Venus of TOKYO」を開業(お台場ヴィーナスフォートの閉館に伴い2022年3月27日に閉業)、10か月間(全877公演)毎日上演し、あらゆる業界から注目を集めた。
2023年4月28日〜2024年6月30日の一年二ヶ月に渡り、文学をテーマにした常設型イマーシブシアター「Lost in the pages」全1263公演を上演。2023年9月1日よりイマーシブシアター「Unseen you」(白金・2025年5月6日閉業)、そして2024年10月11日には、東京駅近傍にイマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」がオープン。現在2会場にて常設中。




 BOTAN(ボタン)/日本 

2018年シンガポールにて開催されたアジア太平洋障害者芸術祭「True Colors Festival」への出演をきっかけに誕生したダンスユニット。「True Colors Festival」では、「Seek the Truth~真実を求めて」をDAZZLEと共に披露。普段は個人としてパラリンピックの開・閉会式やT V、映画、C M出演など活動を続け、プロジェクトにあわせて集結している。それぞれが異なった障害、心、身体と向き合い、唯一無二の強さに変えて幅広く活躍中。

OSAKA JAPAN SDGs Forum(SDGs全国フォーラム2025)(仮称)とは

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」は、SDGsが達成された社会をめざすものであり、大阪府は万博開催都市として、世界の先頭に⽴ってSDGsの達成に貢献する「SDGs先進都市」をめざしています。
「OSAKA JAPAN SDGs Forum」では、行政、企業、NPO、学生など、様々なステークホルダーによる先進的なアクションを広く国内外に発信し、SDGsの達成に向けた取組みの加速化をめざします。オープニングでは、「ビッグ・アイ Dance Project(仮称)」として、障がいのある人、ない人、プロのダンサー、アマチュアのダンサー等による、「未来にいのちをつなぐ一歩」をテーマにダンスを発表します。

【Webサイト】
https://www.expo-osaka2025.com/osakaweek/regular/event/0905_fukushi.html








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