国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
Big-i主催
2021年11月27日(土)14:00~16:00(予定)
文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会
主催・実施主体/国際障害者交流センター ビッグ・アイ
手話通訳(要事前申込)
※車いすの方、補助犬同伴の方も勿論ご参加いただけます
国際障害者交流センター ビッグ・アイ「広島ワークショップ」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL:072-290-0962 FAX:072-290-0972
※お電話でのお問合せは土日祝を除く10:00~17:00
Eメール dancedrama@big-i.jp
20~30名(応募多数の場合は書類選考あり)
障害の有無や国籍、年齢、性別を問わずダンスに自信のある方
手話通訳(要事前申込)
・介助(介護)が必要な場合は、介助(介護)者の同伴がご自身で手配可能なこと
・未成年の場合は、保護者の同意が得られること
・本プロジェクトの広報紙やホームページ、SNS、動画配信等に写真・映像などの使用を了承していただけること
・応募、ダンス・ワークショップの参加にかかる費用は自己負担
参加費無料
11月8日(月)必着
応募フォームにある必要事項をご記入の上
下記宛に郵送かFAX、Eメールまたは応募フォーム、いずれかでご応募ください。
①氏名(フリガナ)
②年齢
③性別
④住所(番地・号室を忘れず明記ください)
⑤TEL
⑥FAX
⑦Email
⑧緊急連絡先(日中に繋がる携帯電話番号、勤務先番号、メールアドレスをご記入ください)
⑨志望動機
⑩経験(ダンス経験の有無、有の場合は経験年数)
⑪障害の有無(あるの方はどのような障害があるかをご記入ください)
★該当する方はご記入ください
(1)該当する項目
ア.手話通訳を希望する
イ.車いすでの来場がある( 名)
ウ.補助犬の同伴を希望する
(2)特記事項
①ワークショップに参加する時に不安を感じる方や注意を要する方は具体的な内容とその対処法についてご記入ください
②その他、要望等がありましたらご記入ください
⑫同伴者氏名※介助が必要な方は、介助者のご同伴をお願いいたします
■応募先■
国際障害者交流センター ビッグ・アイ「広島ワークショップ」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL:072-290-0962 FAX:072-290-0972
Eメール:dancedrama@big-i.jp
※お電話でのお問合せは土日祝を除く10:00~17:00
総合演出・長谷川達也(ダンスカンパニー DAZZLE 主宰)のもと、障害の有無や国籍、プロ、アマを問わないダンサー73名によるDANCE DRAMA 「Breakthrough Journey」が2021年1月に国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で上映されました。
本作品の再演をめざして活動を継続していく中、新たな場所「広島」でのワークショップが決定しました。ダンスに自信のある方の参加を募集しています。
※今後、再演が決定した際は本ワークショップを参考にして出演をお願いする場合があります
【障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクトとは】
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)の完全バリアフリーの環境と誰もが文化芸術活動を享受できる環境(「人」「ノウハウ」「技術」「場づくり」)の創出とプログラム、技術開発の推進がプロジェクトを通じて実現することをめざしています。日本・アジアで活躍する振付家、プロのダンサーと障害のあるダンサーが、日本の自然や伝統文化等をベースにした魅力ある大型ダンスプロジェクトの共創を通じて障害者の国際文化芸術創造拠点の形成と共生社会の実現へとつなげます
講師:DAZZLE(ダズル)
ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合したダンススタイルで、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。代表作「花ト囮」は海外の演劇祭含め国内外で受賞多数。ルーマニア・シビウ国際演劇祭やイラン・ファジル国際演劇祭、カザフスタン・アスタナ万博にも参加。シンガポールにて開催された日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭」では障害のあるダンサーと共に一つの作品を作り上げオープニングアクトを務める。現在、お台場ヴィーナスフォートにて、日本初の常設イマーシブシアター「Venus of TOKYO」を上演中。
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00