国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
2017年 12月 8日 (金) 10:00 〜 10日 (日) 21:00
(最終日10日は18:00まで)
社会福祉法人 大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センター ビッグ・アイ)
平成29年度 厚生労働省 障害者芸術文化活動普及支援事業
ディアモール大阪 多目的空間DiA ROOM (ディアルーム)
大阪市北区梅田1丁目大阪駅前 ダイヤモンド地下街5号
阪神「梅田」駅より徒歩約3分 阪急「梅田」駅より徒歩約7分)
≪申込先・お問合せ≫
「ビッグ・アイ 展覧会」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
国際障害者交流センター ビッグ・アイ
TEL 072-290-0962/FAX 072-290-0972
Eメール arts@big-i.jp
参加無料
about me ~“わたし”を知って~
“心震える”ものに出会って
今回の展覧会では、コンクールには入賞しないかもしれない、
展覧会では展示されないかもしれない…
けれど、表現者のそばにいる人たちが“心震える”ものを選りすぐり展示します。
表現者自身や取り巻く人とのつながり、日々の暮らし、創作の過程、 そこから生まれた作品など多面的に紹介します。今を生きるさまざまな“わたし”と出会って、 「表現とは何か?」について一緒に考えてみませんか。
≪展覧会出展事業所≫
YELLOW
大阪アグリバイオ株式会社
社会福祉法人ハートフル大東
社会福祉法人ライフサポート協会 大領地域の家であい るーぶ班
美術教室ライプハウス・株式会社ライプハウス
※五十音順
≪キュレーション/展覧会実行委員会・ファシリテーター≫
中津川浩章(美術家/アートディレクター)
美術家としての制作活動と同時に、さまざまな分野で社会とアートの関係性を問い直す取り組みを行う。
表現活動WS、バリアフリーアートスタジオ、美術史WS、講演等を通じて人間が表現することの意味、大切さを伝えている。アートスタジオディレクション、展覧会企画・プロデュース、キュレ―ションを数多く手がけ、川崎市岡本太郎美術館「岡本太郎とアールブリュット」展キュレーター、「ビッグ・アイアートプロジェクト」(国際障害者交流センター)アートディレクター等々務める。
すでに評価されている作家がつくっている、「作品」以外の、もの。
「作品」はつくらない、けれどもなにかを切実に表現している人が生み出す、なにか。
それらは、いわゆる「作品」とは呼びにくいものかもしれない。
その人間の体温が確かに感じられる世界、生に密着したありのままの自己表出。
ここにこそ、次の扉を開く鍵があると感じるのだ。
表現の背後には、生きている人がいる。
about me~ “わたし”を知って~によせて 中津川浩章
★同時開催イベント★
ギャラリートーク
ビッグ・アイ アーツセミナー
「障害のある方のアート活動に必要なこと」
日時 2017年12月10日(日)13:30~15:00
出演:新川 修平(特定非営利活動法人 100年福祉会 片山工房 理事長)
*
ギャラリートーク申込方法
ビッグ・アイ アーツセミナー
「障害のある方のアート活動に必要なこと」
日時 2017年12月10日(日)13:30~15:00
新川 修平 ※写真
特定非営利活動法人 100年福祉会 片山工房 理事長
参加無料 要申込(先着30名)
申込締切2017年11月18日(土)必着
下記の必要事項をご記入の上、FAXまたはハガキ、Eメールのいずれかにて下記までお申込みください。
※参加が決定された方には、順次郵送にて通知します。
〓 氏名(フリガナ)
〓 年齢
〓 所属(団体名・会社名など)
〓 郵便番号
〓 住所
〓 電話番号
〓 FAX番号
〓 Eメールアドレス
〓 障がいの有無
〓 同伴者氏名(フリガナ)※介助が必要な方は介助者のご同伴をお願いいたします。
〓 希望するサポート※要申込
(ア) 手話通訳
(イ) 要約筆記
(ウ) 車いすでの来場
(エ) 補助犬の同伴
(オ) その他 ※特に配慮を要する事項がある場合
※点字資料を希望される方はお問合せください
*
≪アクセス≫
大阪市北区梅田1丁目大阪駅前 ダイヤモンド地下街5号
阪神「梅田」駅より徒歩約3分 阪急「梅田」駅より徒歩約7分)
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00