国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

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国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。

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障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクト DANCE DRAMA「Breakthrough Journey」東京ワークショップ・オーディション参加者募集!

  • 開催日 2020年 8月 23日 (日)
  • 申込締切 2020年8月10日(月・祝)【必着】
    参加通知:8月13日頃

Big-i主催

インフォメーション

開催日

2020年 8月 23日 (日)

時間

14:00 〜 16:00

主催

文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会
連携:厚生労働省/大阪府
実施主体:国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
協力:SOCIAL WORKEEERZ

会場

ノアスタジオ都立大店 4st
(〒152-0031 東京都目黒区中根1-7-23 STビル)

お問合せ

申込・お問合せ先
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)「東京オーディション」係

〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL 072-290-0962 FAX 072-290-0972

※電話でのお問合せは、土・日・祝を除く午前10時~午後5時とさせていただきます

募集要項

定員

20名 ※応募多数の場合は書類選考

対象

障害の有無や国籍、年齢、性別を問わずダンスに自信のある方

応募条件

○介助(介護)が必要な場合は、介助(介護)者の同伴がご自身で手配可能なこと
○未成年の場合は、保護者の同意が得られること
○マネージメント事務所等に所属されている方は所属先の許諾を得ること
○本プロジェクトの広報紙やホームページ、SNS、動画配信などに写真・映像などの使用を了承をしていただけること
○各地域別の稽古・メインキャスト稽古・リハーサル・本番に参加できること
 ※各地域別稽古の日時・場所、出演条件の詳細については、出演決定後にお知らせします
○応募・オーディションの参加にかかる費用は自己負担
○出演決定後、メインキャスト稽古・リハーサル・本番にかかる交通費、宿泊費を支給

費用

参加料:無料

募集締切

2020年8月10日(月・祝)【必着】
参加通知:8月13日頃

応募方法

申込方法
○下記の応募フォーム、または応募用紙に必要事項をご記入の上、郵送、FAX、Eメール、
 いずれかの方法にてお申込みください
〇郵送の場合は、黒のボールペンでご記入をお願いします
○Eメールの場合は、件名に「東京オーディション申込」と記載してください
○参加の詳細については、応募締切後に郵送にて通知します
※落選者には通知はいたしませんのでご了承ください

応募フォーム

内容

すべての人にプロの舞台に立つチャンスを

日本の自然や伝統文化をベースにしたDANCE DRAMA「Breakthrough Journey(ブレイクスルー ジャーニー)」は、日本、アジアで活躍するプロのダンサーと障害の有無を問わない、オーディションで選ばれたダンサーたちによるダンス作品です。脚本・演出・振付は、ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた独自のダンススタイルで独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニーDAZZLEが担当。オーディションを兼ねたワークショップを日本とアジアで開催します。障害の有無や国籍、年齢、性別などは不問。プロ・アマを問わず、これまでの常識を打ち破る「Breakthrough(画期的な)」作品に挑戦するダンサーを募集します!

講師:DAZZLE(ダズル)

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1996年結成。「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。
ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた独自のダンススタイルで、代表作「花ト囮」は海外の演劇祭含め国内外で受賞多数。
海外ではルーマニア・シビウ国際演劇祭(2011)やイラン・ファジル国際演劇祭(2012・2016)に招聘された他、カザフスタン・アスタナ国際博覧会(2017)や、シンガポールにて開催された日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURSアジア太平洋障害者芸術祭」に参加し、オーディションで選ばれた障害のあるダンサーと一緒に一つの作品を作り上げオープニングアクトを務める。
日本国内ではイマーシブシアターの新作を次々と手がけ、牽引する存在。2017年イマーシブシアター「Touch the Dark」、2018年DAZZLEプロデュース・出演の東京ワンピースタワー×イマーシブシアター「時の箱が開くとき」、そして2019年8月に地上5階、地下1階のフロアを使った新作イマーシブシアター「SHELTER」を上演するなど次々と新感覚のイマーシブ作品を生み出している。

東京拠点の紹介

SOCIAL WORKEEERZ (ソーシャルワーカーズ)

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「ダンスで福祉をデザインする」をテーマにダンス、音楽、アートなどの非言語コミニュケーションを通じて、障害有無関係のない、自由に「遊ぶ」「つくる」「表現する」空間を創造する、インタラクティブダンス集団。

○スケジュール(予定)

<2020年>

7月 - 8月 ワークショップ・オーディション
青森・東京・大阪・高知・島根・沖縄
台湾・香港・マレーシア・シンガポール

9月    出演者順次発表

10 - 12月 各地域稽古

12月19日 - 23日 メインキャスト稽古

<2021年>

1月24日 - 29日 リハーサル

1月30日、31日 公演本番
DANCE DRAMA「Breakthrough Journey」
@国際障害者交流センター(ビッグ・アイ) 多目的ホール(大阪府 堺市)

※リハーサルは、国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で実施します
※スケジュールの日程は、変更する場合があります

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新型コロナウイルス感染予防、防止対策について(2020/6/29追記)

現在、青森・東京・高知・島根・沖縄で開催予定となっております、DANCE DRAMA「Breakthrough Journey」ワークショップ・オーディションにつきましては、政府および実施地域の自治体の感染防止対策ガイドラインや実施会場の使用時の新型コロナウイルス感染予防、拡散防止を参考に開催いたします。
尚、新型コロナウイルス感染予防、拡散防止対策に併せて熱中症対策へのご協力もよろしくお願いいたします。

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参加者へのご協力依頼内容

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  1. マスクの着用
  2. 受付時の検温
  3. 体調不良の方は参加をお断りします
  4. 受付時をはじめ、随時、手洗い、手指の消毒をお願いします
  5. 大きな声での会話はしないでください
  6. 人と人との間隔を2メートル以上あけてください

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講師、スタッフの対応

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  1. マスクの着用
  2. 検温
  3. 体調不良の講師、スタッフは参加しない
  4. 随時、手洗い、手・指の消毒
  5. 大きな声で会話をしない
  6. 人と人との間隔を2メートル以上とる
  7. 参加者の状況をみて必要な場合は看護師を配置する

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会場の対応

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  1. 人と人との間隔(2メートル以上)が充分とれる広さの会場
  2. 随時、換気する
  3. ドアノブや手すりなど共有物に対する消毒

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熱中症対策について

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  1. 随時、人と人との間隔を充分にとり、マスクを外して休憩をとる
  2. 随時、水分補給をおこなう ※喉が渇いていなくても
  3. 気分がすぐれないと感じたら涼しい場所で休憩をとる
  4. 涼しい服装 ※動きやすい、風通しのよい服装
  5. 換気をしながら温度、湿度に留意してエアコンを使用

新型コロナウイルス感染予防、防止対策については、下記のページでもご案内しております。「ご協力のお願い(PDF)」をダウンロードしてご覧いただけます。

https://big-i.jp/news/post/000062.php#jump1

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