国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

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国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。

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Big-i主催

DAZZLE ダンス・ワークショップの参加者を募集します。

#芸術・文化 #ダンス #ワークショップ #日本博 #参加する

国際障害者交流センター ビッグ・アイは、この度、日本博を契機とする文化資源コンテンツ創生事業に採択され、障害のある人の文化芸術における国際的な拠点形成のためのプロジェクトを実施することになりました。

本プロジェクトでは、国内外から異なる文化や地域、言語、身体的特性のある人が一堂に集まり、ひとつの作品が生み出されることで、多様な人や文化を尊重し、受容できる可能性の象徴であることを示し、共生社会を目指した創造的な社会と価値観の変革を世界に発信します。

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本プロジェクトについては、
プロジェクト1 多様な人が参加、鑑賞できる環境整備
プロジェクト2 舞台作品を通じた共生モデルの創造
プロジェクト3 国内外の文化・福祉両分野の団体やアーティスト、障害のあるアーティストのネットワーク形成

プロジェクトの実現をめざして、以下のプログラムを実施いたします。
アジア5か国、国内7カ所でのダンスワークショップの開催 2019年1月
アジア5か国、国内7カ所が参加する大型ダンス公演の実施 2021年1月

2020年以降、多様な人が芸術文化を通じて社会の中での存在とその価値を見出し、人生の豊かさや可能性を持てる環境を創出するため、持続可能な人づくり、場づくりを国内外で実現していけるよう、スタッフ一丸となって取り組んでまいります。

(国際障害者交流センター ビッグ・アイ プロデューサー 鈴木京子)

本プロジェクトのスタートとなるプログラム、本公演のプレ事業として、ダンスワークショップを開催することになりました。
詳細は、下記のとおりです。

障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクト
大型ダンスプロジェクトDANCE DRAMA ~多様性こそが私たちを進化させる~

2020年、総勢80名を超える大型ダンスプロジェクト
「DANCE DRAMA」が動き出す!

「日本人と自然」をコンセプトに古来より自然との共存の中で、固有の文化を育んできた日本各地の風土を背景に、障害の有無に関わらず文化、国籍、言語、性別、世代の異なる多様な人と文化が舞台芸術作品の共創を通じて、互いに多様性を受容し尊重しあえる社会の実現と社会的価値、経済的価値の創造をめざしています。
大型ダンスプロジェクト公演では、日本・アジアで活躍する振付家やプロのダンサーと障害のあるダンサーが協働し、魅力あるダンスパフォーマンス「DANCE(ダンス)DRAMA(ドラマ)」を共創します。

今回のプレイベントは、その第一歩となるダンス・ワークショップです。
障害の有無や国籍、年齢、性別などはすべて不問です。
ダンスに自信のある人、ダンスが好きな人、ぜひご参加ください!

プレイベント
DAZZLE ダンス・ワークショップ

開催日時
2020年1月18日(土)
(1)11:00~13:00 (2)15:00~17:00
※ご参加いただく時間等の詳細については、当選者にお送りする決定通知にてお知らせいたします。

参加定員
各30名(応募多数の場合は抽選)

参加料
無料

参加対象
障害の有無や国籍、年齢、性別を問わず、ダンスに興味のある方

参加条件
介助が必要な方は、介助者の同伴がご自身で手配可能なこと。
未成年の場合は、保護者の同意が得られること。

≪講師≫
ダンスカンパニー DAZZLE(ダズル) 1996年結成。「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。
ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた独自のダンススタイルで、代表作「花ト囮」は海外の演劇祭含め国内外で受賞多数。
海外では、ルーマニア・シビウ国際演劇祭(2011)やイラン・ファジル国際演劇祭(2012・2016)に招聘された他、カザフスタン・アスタナ国際博覧会(2017)や、シンガポールにて開催された日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭」に参加し、オーディションで選ばれた障害のある方と一緒に一つの作品を作り上げ、オープニングアクトを務める。
日本国内では、イマーシブシアターの新作を次々と手がけ、牽引する存在。
2017年イマーシブシアター「Touch the Dark」、2018年DAZZLEプロデュース・出演の東京ワンピースタワー×イマーシブシアター「時の箱が開く時」、そして2019年8月に地上5階、地下1階の6フロアを使った新作イマーシブシアター「SHELTER」を上演するなど、次々と新感覚のイマーシブ作品を生み出している。

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≪応募方法≫
必要事項をご記入の上、下記あてに郵送、FAX、Eメール、ビッグ・アイホームページ申込フォームのいずれかでお申込ください。
※ご応募いただいた個人情報については、個人情報保護関連法令を遵守し、本事業の実施目的以外に使用いたしません。

≪宛先≫
郵送 
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1 
国際障害者交流センター ビッグ・アイ「プレイベント」係

FAX 072-290-0972
メール dancedrama@big-i.jp
ホームページ申込フォーム こちらのリンク先ページからご応募ください。

≪記載事項≫

  1. 氏名(ふりがな)
  2. 年齢
  3. 性別
  4. 郵便番号
  5. 住所
  6. 電話番号
  7. FAX番号
  8. Eメールアドレス
  9. 緊急連絡先
  10. 志望動機(このワークショップに参加する動機をご記入ください)
  11. 経験(・ダンス経験なし ・ダンス歴  年)
  12. 障害の有無(あり・なし)

以下は希望される方のみお答えください。

(1)希望する項目
ア.手話通訳
イ.車いすでの来場
ウ.補助犬の同伴エ.車での来場希望
※当日のビッグ・アイ駐車場は障害者専用となり、ビッグ・アイ発行の駐車許可証をお持ちの方のみ駐車できます。
※駐車場希望者が多数の場合は抽選となります。ご希望にそえない場合がありますので、ご了承ください。

(2)特記事項
※参加についてのご質問・要望があればご記入ください。

インフォメーション

開催日

2020年 1月 18日 (土)

時間

11:00 ~ 17:00
(1)11:00~13:00
(2)15:00~17:00

募集締切

12月12日(木)必着
応募多数の場合は抽選となります。
当選者には12月18日頃より郵送にて通知いたします。落選の通知はいたしませんのでご了承ください。

主催

文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会
連携 厚生労働省/大阪府
実施主体 国際障害者交流センター ビッグ・アイ
2019年度日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業

会場

国際障害者交流センター ビッグ・アイ(多目的ホール)

お問合せ

国際障害者交流センター ビッグ・アイ「プレイベント」係

〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅より約200m
TEL 072-290-0962
FAX 072-290-0972

※電話でのお問合せは、土・日・祝を除く10:00~17:00とさせていただきます。

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