国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
地下鉄で移動します。台北駅の地下街のエレベーター
エレベーターの看板。優先搭乗をお願いしています
車いす4台は一度に乗れないので、順番に
乱暴に利用してはダメです。それは車いすも同じ
台北駅の構内図。国鉄、新幹線、地下鉄など入り乱れ、赤線の車いすルートは複雑です
切符を買います
車いすやベビーカーが通れる広い改札があります
台湾の地下鉄に乗ってみます
記念撮影
車いす用スペースがある車両は、先頭と最後尾。ホームドアもあります
段差なし。隙間なし。介助なしで乗れます。最高ですね!
台湾の地下鉄は、全駅バリアフリー。エレベーターの場所もすぐわかるように看板があります。利用しやすいですね
目的地の「淡水」に到着
ホームと車両。フラットなので介助要らず
駅のトイレです。一般トイレの一番奥が、広いゆったりトイレで車いす対応
中はシンプル。トイレットペーパーは流さず、ゴミ箱へ。詰まることがあるからです
淡水駅から、訪問する障がい者団体への道中
歩道と車道のカーブカット。完全段差なしに
坂道は、メンバーに押してもらいます
教会。梅が咲いていました
障がい者団体に到着。淡水エリアのバリアフリー化を推進しています
通訳を通して、話を聞きます
右が、リーダーのジャッキーさん
記念撮影
お楽しみのランチタイム
台湾の人たちとも交流しながら食事
今日も雨です
淡水の遊歩道
公衆トイレ。車いす対応もあります
地下鉄、淡水駅。電動車いすの人が宝くじを売っていました
ランチ後、ホテルへは各々が自分で帰ります
広い地下鉄の車内
台北駅のエレベーター。利用者が多いので渋滞します
ランチ後、マッサージをした人たち
足つぼマッサージに悲鳴
気持ちいいです
肩もほぐしてもらいます
夕方、タクシー4台に分乗して故宮博物館へ。ホテルの前でタクシーを拾います。車いすが積みやすいようにワゴンタイプを選択
通常、夜は開館していないのですが、土曜だけは別。さらに土曜夜は入場無料
展示物を見学した後は、隣にある高級レストラン「故宮晶華」で夕食
いただきまーす
前菜3種。おしゃれです
エビを刻んだものをレタスに巻いて。シャキシャキとした食感を楽しみます
酸味の利いたスープ。茸と豆腐が細長く同じ大きさに切られており、3種の素材が口の中で絶妙にとろけます
豚肉とレンコン。焼き物。日本にはない甘い味。もちろん美味しいです
銀杏と冬瓜。ちょっと口をきれいに
上品なチャーハン。これでお腹一杯に
果物
スイーツ
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