国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

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国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。

特設

プロジェクト

自由行動の思い出「高雄旅行記」

6名(簡易電動車いす2名、杖1名、他3名)

トラブルは前日から始まった。

8時54分台北発の新幹線を予約していたのに、現地旅行会社「旅こころ」さんに事前手配をお願いしていた列車が変更になるってどういうこと?しかも前日の夜21時を回ってから急に知らされた。

Mさんは「しゃーないしゃーない」と言っていた。そうなんかなあ、よくわからんけど、ここでごちゃごちゃ言ってもしゃーないのは確かやなあ。ところで、Sさんが気が付いた。「これって全部745元の障がい者割引料金やん!」。ほんとだ。健常の人の正規料金の1490元ではなく745元だ。車内で検札の時に「なんで障がい者料金で乗ってんねん」って言われて追加料金払わせられることが怖い。僕は思った。「あかん、むちゃくちゃや」

結果的に介助者割引があり、全員が半額になることがわかった。旅行会社からも返金があった。

列車変更があったため、明朝の出発時刻を30分早めなくてはならない。とにかく出発時刻のことはみんなに伝えないと。

翌朝8時18分発の新幹線に変更になったので、7時30分にホテルロビーに集合。7時28分ごろにはみんなロビーに集まっていた。みんな時間を守ってくれてありがとう。台北駅への移動が間に合いそうだよ。

台北駅にむけて出発。泊っているホテルのドアマンが「台北駅に行くならこっちを使うといいよ」とエレベーターを指さして言う。心の中で、これは確か車いすが行けないルートなんじゃなかった?と思いながら車いすを指さして「車いすでも行けるの?」と聞くと「OK!」と言って先導してくれた。

案内してもらってエレベーターで地下一階まで行った。飲食店街を抜けて台北駅に入ろうとすると15段ぐらいの下り階段が…ここでちょっとHさんがパニくる。「だから言ったやん!!大丈夫かって!!」。ボーイさんはソーリーと言うだけ。ここでボーイさんを責めても新幹線の発車時刻は変わらないので、即座に引き返して昨日みんなで通ったホテルをいったん出てエレベーターに乗るルートに変更。

ホテルの外はちょっと雨が降っていた。Wさんに声をかける。「雨大丈夫?バッテリー、ショートせえへん?」。するとWさんは「これぐらいの雨やったら大丈夫」とのことだった。ちょっと濡れてエレベーター(めちゃめちゃ遅い!)に乗り込んだ。

僕の焦る気持ちが伝わったのかそうでないのかはわからないが、エレベーターは心なしか早く動いたような気がした。エレベーターは台北駅の地下商店街の中に到着した。シャッターが閉まっていてコンビニだけが開いていた(よく考えると今日は日曜日だった)。

「どっち行ったらええの」「わからん!」。でもなぜかみんな落ち着いていたように思う。笑顔で道を探す余裕があった。Sさんが案内図を見つける「こっち行ったらええんとちゃう?」そっちに向かって歩くと「台湾高鐵」の案内が見えてきた。ちょっと安心。

しばらく歩くと、やった!高鐵の改札だ。エレベーターもある!間に合ったかも! Mさんが言う。「係りの人に聞いてみよう」。すると係りの人は「ここで待ってください」とエレベーターの前に来て言う。しかし、なかなかエレベーターが来ない。現地の家族づれの一行も待っている。

Mさんが下るボタンを押しに行ってくれた。「鍵かかってるわ。あ、そーか、職員さんは鍵取りに行ってるんやわ」。このエレベーターはホーム直結らしい。歩ける人はエスカレーターで改札を通っていくことになり、車いすの2名とはホームで合流することにした。

ホームに行くと新幹線は僕たちが乗車できる状態でスタンバっていてくれた。無事に新幹線に乗り込んだ。車いすのHさんは電動のパワーで前から、もう一人のWさんはAさんに手伝ってもらいながら後ろ向きで乗り込んだ。これで一安心。というか後は楽勝やん、と思っていた、この時までは…

電車は僕たちが列車に乗り込んでから、2~3分で出発した。7号車には車いす2名と杖1名。9号車には障がいのない3名と別の車両だが、まあ良い。列車の出発時刻に間に合ったのだから、結果オーライで良しとしよう。

僕の席に誰かが座っていたので、車いすのHさんの横に座った。Hさんは車いすから座席へ移らなかったので、横のシートにお邪魔した。ここでHさん衝撃の告白。「僕新幹線にみんなと乗ったことなくて、結構新鮮ですね」「えっ、どういうこと?」「僕いつも新幹線乗るとすぐ個室に入っちゃうんです。だからこうやって乗ることがなくて」。ふーん、やっぱり車いすの移動は大変だね。

車内販売が回ってきた。Hさんはチーズベーグルが欲しかったようだが、見るからに堅そうだったからか、代わりにつぶつぶポッキーを買っていた。僕に一本くれたが、朝からコップ1杯の水しか口にしていなかったので、めちゃめちゃおいしかった。ゆっくり味わって食べた。僕はホットコーヒーを頼んだ。味は普通だった。

Wさんがトイレに行って帰ってきた。「バリアフリートイレどうでした?」と聞いてみた。「最高!」。Wさんは満面の笑みでそういった。

ところで、昨日提案された龍虎搭行きの件をみんなに相談してみよう。龍虎塔とは湖に建っている2つの塔。それぞれの出口が龍と虎になっている。龍の口から入って虎の口から出てくると、自分の今までの悪行がチャラになるという。

龍虎搭は当初の予定から、意図的に外していた。高雄で一番有名な観光スポットだけども、車いすでのアクセスができない。それでもいいかと7号車の車いすメンバーに聞く。すると別に行ってもいいとのこと、ただ移動のことや天候がわからないということがあるので任せるとのことだった。9号車の3名にも聞いてみよう。するとみんな行く気満々であっさり予定変更が決まった。

img_tr_gu_01.jpgそんなこんなで7号車に戻ると、列車は台南を出てもう高雄に向かっていた。列車はゆっくり高雄の左營駅に入る。行きと同じようにして車いすメンバーは新幹線を降りる。みんなでエレベーターに乗り一つ上の階の改札へ。改札で写真を撮っていると電話が。チャールズだ。「こんにちは。チャールズ(台湾人、英名のニックネーム)です。茂樹さんどこ?看板(サイン)見える?」「ああ見えるよ。でもどの看板(サイン)?」

チャールズが僕を見つけた。「今行きます」と言って彼は電話を切った。5秒後、僕は彼に呼ばれた。「茂樹さん!」。彼は黄色いウエルカムボードを持って頭の上で振っていた。「確かにサインや」…英語ってやっぱり難しい。

お互いにあいさつした後、このたびの主人公、地震の登場だ。7秒ほど揺れただろうか。チャールズはびっくりしていた。私たち日本人は特にビビる様子もなく平然と過ごしていた。マグニチュード6.1の地震が台湾南部で発生したのだった。

みんなを呼んで改札を出た。お互いに軽く挨拶をして、チャールズが手配してくれた通訳を通じて龍虎搭に行きたい旨を伝える。すると二つ返事でOK(通訳さんにはこの後もずっとお世話になり、ホント感謝 !!)。

じゃあ、ということで台湾鉄道に乗ることになった。チャールズが切符を買いに行ってくれたが、ちょっと長い。通訳さんも行く。すると通訳さんが「地震の影響がないかチェックのため、次の電車は30分後ぐらいです」と教えてくれた。

なら、タクシーで行こうということで1階下のタクシー乗り場へ。タクシー3台に分乗していったのだが、ここでも通訳さんが車いすの扱い方を完ぺきにタクシー運転手に伝えてくれたので、安心して乗り込む。

img_tr_gu_02.jpgチャールズは、タクシーに乗らないという。自分で行くらしい。確かに彼の車いすは速そうだが、特に気に留めることもなく僕たちはタクシーで移動した。するとびっくり、駅で僕らを見送ってくれたチャールズが先について僕らを待っていた。

タクシーに乗って5分。すぐに到着したのだった。これって最初からタクシーのほうが早かったんじゃあ…。

それにしてもチャールズが先に着くって、どういうこと? 彼の車いすは時速20キロは出るらしい。手動車いすの前方にバイクのような部品を取り付けていた。

龍虎搭では、虎の口の前で集団記念撮影。

その後20分ほどの自由時間。みんなが湖畔を散策する間に、私はお土産物屋をチェック。

ちょっとした買い物をして集合時間まで少し時間があったので、目の前の廟のおトイレを借りる。なんとここがバリアフリートイレだった。(ちょっと汚いけど)スロープもついていている。良いと思った。

img_tr_gu_03.jpg次の目的地、高雄85ビルに向かう。いわゆるのっぽビルで、ビルの上にある展望台からは高雄の町が一望できるそうだ。龍虎塔を発つ際にSさんが言う。「台湾に来て初めてお日様拝んだわー」みんながうなづく。ほんとにピーカン照りだった。台北ではずっと雨だったから。

85ビルまではMRTで移動することにする。駅までの移動。いろいろ話し合った結果、タクシーで行くことにした。福祉タクシーを呼ぶこともできるそうだったが、20分ぐらい待つ必要があったので、流しのタクシーを捕まえて2台に分乗していった。1台はセダン、1台はトヨタのウィッシュ。それを見てSさんが言う。「日本もこんなタクシー増えればいいのに」と言ってウィッシュを指さす。ほんとだ。車いすが積みやすい。高雄はウィッシュのタクシーがいっぱい走ってるような気がする。

img_tr_gu_04.jpgMRTの駅までは事故があったのか道路は渋滞していた。途中の車内で通訳さんとおしゃべり。彼が日台のハーフで神奈川出身で二重国籍なことを話してくれた。台湾は国として認められてないから、日本と台湾両方に戸籍があるそうだ。彼は2つパスポートを持っているらしい。

そんなことを話しているとタクシーはMRTの駅に着く。タクシー代を通訳さんが払ってくれた。これはマズい。彼はボランティアで来てくれているのに。同じタクシーに同乗していたMさんと「これはいかんよなあ」と言って彼にお金を渡した。ありがとう、Mさん。

大通りを渡って、地下鉄駅の改札へのエレベーターに向かう。エレベーターを待っている間もポカポカ陽気だ。開放的でゆったりした時間が流れる。

img_tr_gu_05.jpgWさんが言う。「俺、この雰囲気好き!」。そうですね、私も好きです。

改札口ではチャールズが地下鉄に乗る切符を渡してくれた。そういえばこの人はどこから現れたんだろう?

85ビルまでは地下鉄で7駅ぐらいの距離だ。地下鉄の車内のことはあまり覚えていない。Hさんが電車に乗る際、前輪がホームと車両の隙間に挟まったことぐらいしか覚えていない。周りのおっちゃんが助けてくれて事なきを得たようだったが。

目的の駅で降りて地上に出る。東に5分ぐらい歩いたところにレストランがあって、そこに行くようだった。

西に10分ぐらいのところに85ビルがあった。
レストランに行くということを聞いて僕たちは考えた。この旅行を通じて移動に時間がかかるということは身に染みて分かった。今回も予定の時間よりかなりおしている。そしてチャールズに伝えた。「ごめんなさい、私たちには時間がない。レストランはやめて85ビルで食事をするっていうのはどう?」

通訳さんを通じてチャールズに伝えてもらう。その途中ずっとごめんなさいポーズをとるMさんと私。するとチャールズは「OK!」と事もなげに言ってくれた。

Sさんが心配して言う。「予約してたんじゃないの?今からキャンセルできるの?キャンセル料いるんやったら出すよ」。通訳さんによると大丈夫らしい。

というわけで、85ビルに行くことになったが、通訳さんが「ビルの正面からアプローチするとちょっと道が悪いですが、近道です。裏から行くとちょっと時間はかかりますがフラットです」と教えてくれた。「どちらから行きますか」。

裏から行っても5分ぐらい余計にかかるだけというので裏から行くことにした。その道を見てSさんが言う。「歩道の幅が広いねぇ」確かに。しかも段差がほとんどない(ちょっと道路に穴が開いてるところがあったりして、ちょっと危ないところはあったが)。

そうこう歩いているうちに85ビルに到着。
85ビルは上が展望台になっていて、1階に展望台への受付がある。チャールズが上に登ろうと言ってくれた。値段を確認する私たち。えーっと、ふうん障がい者割引があるのね。なんかちょっと安い値段表示がそうだのだろうか、と話していると携帯が鳴った。

この旅のリーダー、きーじー(木島)さんだった。きーじーさんは思わぬ情報を僕らにもたらした。「新幹線のレールが外れて、止まってるらしいよ」

マジですか! 急いでみんなに伝える。こんな状況で時間のかかる展望台に行くのは危険だ。それを聞いてMさんは落ち着きながらこう言った。「とりあえず新幹線の駅に行こう。で状況を把握しよう」やっぱりMさん、頼りになる。

チャールズと通訳さんに言う。「ごめんなさい、さっきの地震で新幹線が止まっちゃったらしいんだ。で申し訳ないけどここの目の前にあるレストランで食事をとりながら情報交換というのはどうだろうか」通訳さんが訳してるとき、私たちは、また謝った。

私はレストランに入る際こう言ったのを覚えている。「とりあえずご飯を食べて考えよう」結構冷静だったと思う。Mさんの言葉が僕を冷静にさせてくれたのだと思う。

とりあえずレストランに入って牛肉麺を注文。料理が来る間にお互いの自己紹介。ここでチャールズがドリンクを頼んでいてくれた。タピオカミルクティーだった。これがとってもおいしい。その間に高雄市向陽自立生活協会の理事長さんと会計責任者の方も来た。少し椅子に座って落ち着いたので気持ちに余裕が出てきた。

そうだ、きーじーさんに
電話して今の状況を確認してみよう。すると、きーじさん流石だ、最悪のケースを考えている。「万が一新幹線が今晩不通で帰れなくなったら、タクシーをチャーターして帰るとかして、何とか明日の朝の飛行機に間に合わせてほしい、でないと厄介なこと(飛行機や移動手段とか)になるよ」と言ってくれた。最後に僕らを励ますようにしてこう言った。「まあ、明日の朝までには帰ってきてよ」。はい、帰りたいです。とっても帰りたいです。きーじーさんの言葉をMさんに伝える。するとMさん「情報が錯そうしてるから、とりあえず新幹線の駅に行こう」と言った。そうだ、その通りだ。

img_tr_gu_06.jpg通訳さんを通じてチャールズに事情を説明してもらった。そして16時30分の新幹線に乗る予定だから逆算して15時30分にここを出て、地下鉄の駅に向かいたいことを伝えた。

チャールズは心配そうな顔をして通訳さんの話を聞いていた。その間、またしても私とMさんは謝っていた。

お互い意思の疎通が取れたところで
落ち着いて食事をとった。牛肉麺だった。ごろっとした肉の塊が4つぐらい入っていて、それがまた柔らかくておいしかった。しかし三分の一ぐらい食べただろうか、目の前のテーブルのSさんの器が下げられたのを、ぼーっと見ていて、ウェイトレスさんが僕の所へ来て何か言ったのでちょっとうなずくと、ぼくの器を下げてしまった。

えーっまだ食べたかったのに!と思うと同時に言葉がよくわからない海外ではいい加減な返事はいちばん駄目だなと思った。

img_tr_gu_07.jpgあっという間に時間は過ぎ、
15時25分ぐらいに「ではみんなで記念撮影をしてお別れしましょう」ということになった。みんなで85ビルの入り口のホテルのロビー(私たちが食事をしていたレストランの横がロビーだった)で記念撮影をした。この時から加わった向こうのメンバーの女性は「えっ、どうゆうこと?」みたいな顔をしていた。ごめんなさい、また来るから。

集合写真を撮るために集まる間に、向こうの理事長さんにお土産を渡す。一度チャールズに龍虎塔で渡していたものだが、荷物になるということでAさんが持っていたものを、改めて渡した格好だ。中身は京都で買ってきたサムライ柄のトランプ、関空の百均で買ってきた「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」の暖簾。あと関空で買ってきたお餅だった。結構喜んでもらったと思う。

お土産を渡しているとMさんの「さあ、行こう」という元気のいい声が聞こえた。ここで理事長さん達とお別れ。みんなで歩いて地下鉄の駅を目指す。よしよし順調だ。地下鉄も順調に走っている。

img_tr_gu_08.jpg新幹線の駅に行く地下鉄の間、
チャールズは常にいろんな人と連絡を取っていた。無事に到着。はっきりと「何分」とはわからないが遅延の表示。チャールズは「じゃあマンゴープリンを食べに行きましょう」と誘ってくれた。僕たちの答えは相談をせずとも決まっていた。丁重にお断りをした。

新幹線は遅延しているらしかったので私たちはとりあえず改札内に入って様子を見ることにした。ここでついにチャールズとお別れ。お互いに手を取り合って再会を誓い合う。

改札に入ってもまだホームに降りられない私たちを見守ってくれていた。16時50分ごろホームに降りていく私たちに大きな声で送り出してくれた。私たちが高雄に着いた時と同じように黄色いサイン(看板)を持って。

エレベーターに乗ったSさんが
「今回は様々なリスクマネージメントを経験したわ」と言ったのが今回の高雄旅行を象徴する言葉だと思う。

私たちは行きと同じように急いで列車に乗り込んだ。帰路は高鐵も余裕がなかったのかWさんの車いすを固定しにくる職員さんはいなかった。

でも帰路は、みんな同じ車両だったので安心できた。車中は行きほどのテンションの高さはなく、各自思い思いの時間を過ごした。

結局30分ぐらいの遅延で台北駅に戻った。
帰りはプラットホームから改札の外への直通エレベーターで帰れた。さあ、ホテルに戻るぞ!目の前の地上からホテルへのアクセスを試みるが、ホテル側にわたる横断歩道がないことが判明。「来た道を帰ればよかった」と反省。

無事にホテルのロビーに行くと、メンバーみんなが夜市に行くために集合していた。よかった、みんな無事に帰ってきてこれて。ありがとうございました、高雄に行ったみんな! また会いましょう高雄市向陽自立生活協会の人たち!通訳さん!

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