国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
Big-i主催
2025年11月2日(日)
14:00~16:30(受付13:30)
国際障害者交流センター ビッグ・アイ
独立行政法人日本芸術文化振興会
文化庁
協力
Artscompana Limited
やまがたアートサポートセンターら・ら・ら
Kickin’ Dance Fam
国際障害者交流センター ビッグ・アイ「ダンス・キャラバン山形」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL 072-290-0962 FAX 072-290-0972
※お電話でのお問合せは土・日・祝を除く10:00~17:00
Eメール caravan@big-i.jp
25名(応募者多数の場合は抽選)
障害の有無・ダンス経験不問、未就学児不可
国籍、性別、プロ・アマ問わずダンスに興味関心がある方
手話通訳(日本語)
日英逐次通訳
車いすの利用可
補助犬の同伴可
・未成年の場合は、保護者の同意が得られること
・写真・動画の撮影、また撮影した写真・動画について、ビッグ・アイや関係機関の広報活動での使用を了承できること
・応募・参加にかかる費用を自己負担できること
無料
2025年10月15日(水)必着
下記の応募フォームをご利用いただくか、応募用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはFAX、Eメールにてご応募ください。
応募多数の場合は抽選となります。抽選の結果は10月下旬頃に当選者にのみEメールでお知らせいたします。
令和7年度日本博2.0事業(委託型)
障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクト
Breakthrough Journey
Dance Caravan in Yamagata
日時
2025年11月2日(日) 14:00~16:30(受付13:30)
会場
やまぎん県民ホール スタジオ2
講師
KICK(キック) 日本・山形
鶴岡市のダンススタジオなどでインストラクターをする傍ら、アーティストのバックダンサー、振付、小学校や養護学校、児童館でダンス講師を務める。2014年、インクルーシブダンスファミリー「Kickin’ Dance Fam」(キッキンダンスファム)を結成。チームメンバーと県内外のイベントに出演するなどして活動をする。2023年からは、東京2020パラリンピックの開閉会式に出演したダンサー等が所属するパフォーマンス集団「DIVERz」(ダイバーズ)唯一の東北メンバーとしても活動を広げている。
Scarlette Cheng(スカーレット・チェン) 香港
障害の有無や年齢、経験に関わらず、誰もが一緒に踊ることを目的としたインクルーシブダンスのメソッドDanceAbility®の認定マスターティーチャー。2009年、ダンスの動作に影響を及ぼす怪我を負ったことからインクルーシブダンスへの取り組みを始める。2016年にウィーンでDanceAbility®の認定を取得。以来、香港を拠点に子どもや高齢者、障害のある人など、幅広いコミュニティにダンスの指導を行っている。活動は韓国、ネパール、台湾など、国際的な舞台へと広がっており、彼女の作品『My Unlimited Stage』(音声解説付きダンス映像)は、国内外のさまざまなプラットフォームで上映されている。
〈参加者へのお願い〉 ・当日は、記録広報用に写真およびビデオ撮影を行います。また、報道機関等による写真やビデオ撮影が行われる場合があります。あらかじめご了承ください。 |
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00