新城ゆきえ（日本）　

振付家・ダンサー

沖縄県出身。2017年Normalization Dance crew LIBERTY 発足。年齢・障がい種別を問わないレッスンスタイルで、保育施設や福祉施設、児童心理治療施設のダンスプログラムを担当している。【日常に繋がるダンス】をテーマに、ストリートダンスの動きを用いて、リバティーならではの音楽表現を追求している。

Luqman B Asad（シンガポール）　振付家・ダンサー

ライオン・シティ出身。2007年、優れたスキルとエネルギーで知られるストリートダンス集団Flair Brothersのメンバーとしてヒップホップを始めた。ポッピング、ロッキング、ブレイキング、ハウス、様々なジャンルに触れることで、独自のスタイルを確立。シンガポールを代表し、Japan Dance Delightなどの大会でタイトルを獲得している。若手ダンサーの育成をミッションに掲げ、14歳から25歳のストリートダンサーを対象とした先進的なダンス

優れたスキルとエネルギッシュさで知られるシンガポールのストリートダンス集団、Flair Brothersの一員として、自分の技術を探求し、成長しようと努力する中で、彼は様々なジャンルを学んだ。

ポッピング、ロッキング、ブレイキング、ハウス。このように多様なジャンルに挑戦することで、彼のパフォーマンスに独自のスタイルを確立することができた。

Luqmanのテクニックは国内外のフリースタイル・シーンで認められている。

シンガポールを代表し、Japan Dance Delightなどの大会でタイトルを獲得している。

Japan Dance Delightなどの大会でタイトルを獲得している。

彼はストリートダンスの分野で次世代を育てることの重要性を強く信じている。

学校や地元のダンススタジオで教えている。

Muhammad Ammar Nasrulhaq　

振付家・ダンサー・ビジュアルアーティスト・映像作家

ダンスフロアでもレンズ越しでもビジュアルクリエーターとして、私はほとんどの時間を魔法を創り出すことに費やしている。

 アドレナリンに突き動かされ、境界を押し広げ、超越することを愛し、資格よりも経験を信じる。

私は聴力を持って生まれましたが、乳児の時に高熱が出て聴覚を失いました。

ろう者と聴者の両方の世界で育った私は、双方の世界に多くの違いや共通点があることを体験しました。

 私は耳が聞こえないにもかかわらず、若い頃からダンスに熱中していました。2011年からはRedeafinationダンスクルーのメンバーとして、私のダンスへの情熱がさらに高まりました。

私の目標は、聴覚障害者と健聴者の絆をより深いものにし、それぞれの世界が協力し合えるというメッセージを広めることです。現在はクルー専属の振付師兼インストラクターとして、より多くのろう者の若者に私の情熱を伝えている。