国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
2016年 10月 1日 (土)
14:00 〜 16:00
開場13:30
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
協力:アトリエコーナス
ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)大研修室
70名
手話通訳
要約筆記
車いすでの参加
補助犬同伴可
参加費:無料
2016年 9月 20日 (火) 18: 00
下記の必要事項をご記入の上、FAXまたは封書、Eメールにてお申込みください。
〓氏名(フリガナ)
〓性別
〓年齢
〓所属(フリガナ) ※所属する団体・会社・学校名等をご記入ください。
〓郵便番号
〓住所
〓電話番号
〓FAX番号
〓Eメールアドレス
〓障がいの有無(ある・ない)
〓同伴者氏名(フリガナ) ※介助が必要な方は、介助者のご同伴をお願いいたします。
〓希望するサポート(手話通訳、要約筆記、車いすでの参加、補助犬の同伴)
〓車での来場希望(ある・ない)
※当日のビッグ・アイ駐車場は、ビッグ・アイ発行の駐車証をお持ちの方のみ駐車可能となります(先着順)。
〓特記事項 ※特に配慮を要する事項があれば、具体的にご記入ください。
★先着順となります。お申込みいただいた方には9月5日(月)頃より参加通知をお送りします(落選者の通知はいたしませんのでご了承ください)。
ビッグ・アイセミナー
アトリエコーナス ロンドン紀行 ~海を渡った巨匠たち~
フランスでの企画展に続き、海外で2度目となるロンドンでの展覧会。
開催までのエピソードや、障がいのある人とともに海外を旅することなど、障がい者自身がチャレンジできる機会や可能性を求め活動を続けるアトリエコーナスの白岩高子さんが語る。
≪スピーカー≫
白岩高子(アトリエコーナス施設長)
難治性てんかんをもつ次女の誕生を機に、1981年障がい児親の会設立。
1993年共同作業所の立ち上げ後、2005年に町屋を拠点に地域に開かれた場をつくりながら、皆で夢をみていこうとアトリエコーナスの主宰者となり現在に至る。
≪モデレーター≫
中津川浩章(美術家/アートディレクター)
美術家・画家として記憶・痕跡・欠損をテーマにブルーバイオレットの線描を主体としたドローイング・ペインティング作品を制作。国内外で展覧会多数。
アートディレクターとして障がい者のためのアートスタジオディレクション、アールブリュットの展覧会キュレーション、あらゆる人を対象としたアートワークショップ、講演、ライブペインティングなど、アート、福祉、教育とさまざまな分野で社会とアートの関係性を問い直す活動を行っている。
アトリエコーナスとは
大阪市阿倍野区に設立された重度知的障がい者の生活介護施設。
誰もが癒される中庭のある町屋で、自由なアート活動を行っている。
作品の多くは国内外で大きな評価を得ているが、アトリエは創作の場だけでなく、地域に根ざした活動や多様なネットワーク構築にも努めている。
ロンドン紀行によせて/白岩高子
コーナスアーティストが2016年9月初旬ロンドンに招聘された。重い自閉症といわれる彼らが、海を越えて展覧会の中に自分の作品を確認する旅にでた。
この幸せな旅の報告は、障がいのある人だけでなく、全ての人に可能性があることや、後に続く人・支援する人に、大きな励ましと喜びを共有できればと思う。
また、2012年ロンドンパラリンピックの成功が、障がいのある人たちに何をもたらし、街がどう変わったかをも、この目で確かめ体感できることを期待し訪英した。
≪参加方法≫
FAXまたは封書、Eメール、ホームページ応募フォームよりお申込みいただけます。
ホームページ応募フォームからのお申込みはこちら。
FAX、封書、Eメールでのお申し込みは下記をご参照ください。
★先着順となります。お申込みいただいた方には9月5日(月)頃より参加通知をお送りします(落選者の通知はいたしませんのでご了承ください)。
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00