国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
Big-i主催
2017年 4月 29日 (土) 10:00 〜 5月 7日 (日) 19:30
〈最終日は17:00まで〉
主催/国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
協力/株式会社東急文化村(東京会場)
東京/Bunkamura Box Gallery
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
JR線「渋谷」駅ハチ公口より徒歩7分
東京メトロ銀座線、京王井の頭線「渋谷」駅より徒歩7分
東急東横線・田園都市線、東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷」駅3a出口より徒歩5分
TEL 03-3477-9174
≪申込・お問合せ≫
ビッグ・アイ「アートプロジェクト」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL 072-290-0962 FAX 072-290-0972
Eメール museum@big-i.jp
ビッグ・アイ アートプロジェクト
入選作品展 共振×響心 ~時(とき)を掬(むす)ぶ~
人と人とを繋ぐアートの力。ビッグ・アイ アートプロジェクトは、このアートをツールとし、障がいのある人、ない人、すべての人々の交流を促進し、感動やよろこびを共にするプロジェクトです。障がい者アーティストの活動の場を拡げるとともに、障がい者自身が自己の可能性を見出し、自己実現ができるよう、下記の3つをコンセプトにプロジェクトを推進します。
6年目を迎えた2016年度の「作品募集」には、国内外から1,392点もの作品が届きました。この展覧会では、美術界で活躍する7名の審査員によって選出された50作品をご紹介します。
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審査員
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西村陽平(造形作家)
秋元雄史(東京藝術大学大学美術館館長・教授、美術評論家)
エドワード M. ゴメズ(RAW VISION編集局長)
上田バロン(イラストレーター)
永野一晃(写真家)
望月虚舟(書家)
中津川浩章(美術家)
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展覧会アートディレクター
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中津川浩章(美術家)
≪関連イベント≫
東京会場 Bunkamura Box Gallery Workshop
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
障がいの有無にかかわらず、多様な人が集まり、言葉を交わしながら一緒に美術作品を鑑賞するワークショップを開催!さまざまな視点を持ち寄ることで、一人では出会えない新しい美術の楽しみ方を発見できるはず。感じたことを思うままに語り合ってみませんか?
日時 2017年5月3日(水・祝) A 10:30~13:00/B 15:00~17:30
講師 視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ(facebook)
参加無料 要申込(先着順) 定員各回5名程度
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00