国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
2019年 3月 25日 (月)
14:00 〜 16:30
(開場13:30)
文化庁/社会福祉法人 大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センター ビッグ・アイ)
制作:社会福祉法人 大阪障害者自立支援協会
ブリーゼプラザ 会議室(803・804号室)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9(ブリーゼタワー8階)
・四つ橋線西梅田駅 徒歩3分
・阪神梅田駅(西改札) 徒歩5分
・JR大阪駅(桜橋口) 徒歩5分
・JR東西線北新地駅 徒歩5分
ブリーゼプラザのサイトへ https://www.breeze-plaza.com/access/
≪応募先・お問合せ≫
国際障害者交流センター ビッグ・アイ
「OANシンポジウム」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL 072-290-0962 FAX 072-290-0972
※電話でのお問合せは土・日・祝を除く10:00~17:00とさせていただきます。
Eメール arts@big-i.jp
80名
手話通訳/要約筆記
※要申込
無料 ※交流会は会費制:1人1,000円(当日払い)
2019年2月28日(木)17:00まで
→3月17日(日)まで締切を延長します。ご応募受付中です。
ハガキ、封書、FAX、ビッグ・アイのウェブサイトの応募フォーム(▶こちら)よりご応募いただけます。
★先着順のため、定員に達した時点で締切日を前に受付を終了させていただくことがございます。2月中旬頃より、参加案内通知書を郵送いたします。
下記の必要事項をご記入の上、ハガキ、封書、FAXのいずれかでご応募ください。
〓氏名(フリガナ)
〓年齢
〓所属(フリガナ)※所属する団体・会社名をご記入ください
〓郵便番号
〓住所(フリガナ)※参加案内通知書送付先の住所をご記入ください
〓TEL
〓FAX
〓Eメール
〓障害の有無 ある・ない
〓同伴者氏名(フリガナ)介助が必要な方は介助者のご同伴をお願いいたします
〓交流会 参加・不参加 ※会費制:1人1,000円(当日払い)
〓希望するサポート
ア.手話通訳
イ.要約筆記
ウ.車いすでの来場( 名)
エ.補助犬の同伴
オ.その他
※特に配慮を要する事項があれば、具体的にご記入ください。
※点字資料を希望される方はお問合せください。
全国的に障害のある人たちの表現活動・鑑賞の機会を創出していく意識が高まり、多くの劇場・音楽堂等で、多様な人が参加できる事業への取組みがはじまっています。この取組みを通じて、具体的な課題が見え、その課題を解決するためのノウハウが求められています。第1回シンポジウムでは、「参加につながる情報発信」をテーマに、実践者の取組事例をもとに多角的に考察し、劇場・音楽堂等が抱える事業づくりの課題解決と事業の充実を図るために参加者とともに考えます。
【第1部】実践者たちによる取組事例紹介
≪スピーカー≫
吉川剛史 公益財団法人 豊橋文化振興財団 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
山田里子 公益財団法人 川崎市文化財団 ミューザ川崎シンフォニーホール
≪コーディネーター≫
吉野さつき 愛知大学文学部現代文化コースメディア芸術専攻 教授
【第2部】課題解決編~実践者、知見者によるクロストーク~
≪パネリスト≫
吉川剛史 公益財団法人 豊橋文化振興財団 穂の国とよはし芸術劇場PLAT
山田里子 公益財団法人 川崎市文化財団 ミューザ川崎シンフォニーホール
岸本匡史 公益財団法人 としま未来文化財団 あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)制作
廣川麻子 特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク 理事長
南部充央 株式会社リアライズ バリアフリーイベントディレクター
鈴木京子 社会福祉法人 大阪障害者自立支援協会(国際障害者交流センター ビッグ・アイ)プロデューサー
≪ゲスト≫
長津結一郎 九州大学大学院芸術工学研究院 助教
≪コーディネーター≫
吉野さつき 愛知大学文学部現代文化コースメディア芸術専攻 教授
【シンポジウム終了後、交流会開催】(~18:00終了予定)
≪ゲスト≫
長津結一郎
九州大学大学院芸術工学研究院助教、および芸術工学研究院付属ソーシャルアートラボ・メンバー。博士(学術・東京藝術大学)。アーツ・マネジメント、文化政策学、芸術社会学などをベースとし、障害のある人などの多様な背景を持つ人々の表現活動に着目した研究を行う。また近年は、芸術活動の担い手育成や市民創作ワークショップをフィールドとして、芸術文化の持つ役割についての考察を深めている。著書に『舞台の上の障害者:境界から生まれる表現』(九州大学出版会、2018年)。共著多数。主な役職に、障害者による文化芸術活動の推進に関する国の基本計画案作成のためのワーキンググループ構成員、厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業評価ガイドライン作成事業評価ガイドライン検討委員ほか。
Contact
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