障がい者アートの祭典
ビッグ・アイ アートプロジェクト2017入選作品展「共振×響心」in おおいた

人と人とを繋ぐ「アート」の力。ビッグ・アイ アートプロジェクトは、この「アート」をツールとし、障がいのある人、ない人、すべての人々の交流を進め、感動やよろこびを共にし、そして、アートの世界で輝くアーティストとしての才能を発掘するプロジェクトです。障がい者自身が自己の可能性を見出し、自己実現ができるよう、下記の３つをコンセプトにプロジェクトを推進しています。

●障がいのある方にアートの活動機会を提供します。
●才能あるアーティストの発掘と育成を行います。
●障がいのあるアーティストの活動を支援し、社会へ発信します。

この展覧会では、昨年で7年目を迎えた「ビッグ・アイ アートプロジェクト2017作品募集・大阪府現代アートの世界に輝く新星発掘プロジェクト（第7回公募展）」応募総数2,150点もの作品の中から選出された入選52作品と、大分会場展示のため特別に選出された海外26作品が並びます。国際色豊かな78作品を鑑賞いただける大分だけの貴重な機会をぜひお見逃しなく！

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審査員

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秋元 雄史（東京藝術大学大学美術館館長・教授／練馬区立美術館館長）
上田 バロン（FR/LAME MONGER代表／イラストレーター）
エドワード M. ゴメズ（RAW VISION 主任編集者）
建畠 晢（多摩美術大学学長／埼玉県立近代美術館館長）
中津川 浩章（美術家／アートディレクター）
永野 一晃（写真家）
西村 陽平（造形作家）
望月 虚舟（書家）

（氏名五十音順）

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展覧会アートディレクター

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中津川 浩章（美術家／アートディレクター）

「障がい者アートの祭典」開催期間中、同会場では、さまざまな障がい者アート作品をご覧いただけます！

◆おおいたの障がい者アートのあゆみ

• ときめき作品展過去大賞作品
• 大分県内発掘作品
• おおいた大茶会盛り上げ隊の障がい者アーティスト作品
• 黴山辰雄賞ジュニア美術展選抜作品
• 全国障害者芸術・文化祭おおいた大会に向けた取組

◆全国障がい者作品展（県外作品）

• 全国の障がいのある方が制作したアート作品展

◆「聲の形」原画展

• アニメ映画化で数々の賞に輝いた『聲の形』の生原画展

◆五感で感じる美術展

• 東京藝術大学が、クローン文化財の技術により忠実に三次元化した世界的名作を、視覚以外でも楽しめる美術展

≪上記イベントに関するお問合せ先≫
第33回国民文化祭大分県実行委員会、第18回全国障害者芸術・文化祭実行委員会

〒870-0037
大分県大分市東春日町17-20　大分第2ソフィアプラザビル1階
（大分県国民文化祭・障害者芸術文化祭局内）

TEL　097-529-6286　FAX　097-529-6287