国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
2014年 3月 30日 (日)
2014年3月10日(月)
障がいの有無にかかわらず、多様な人が集まり、ことばを交わしながら一緒に美術を鑑賞するワークショップを開催!
さまざまな視点を持ち寄ることで、一人では出会えない新しい美術の楽しみ方を発見できるはず。誰もが気軽に美術館を訪れて、感じていることや印象、経験や考えを自由に語り合う、そんな美術鑑賞のスタイルをめざします。
今回は、実際にビッグ・アイアートプロジェクト2013の入選作品を鑑賞しながら、新たな美術の楽しみ方を体験します。
≪講師≫
視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ
2012年6月任意団体として活動開始。毎月1回、関東近郊の美術館を中心に美術鑑賞ワークショップを主催している。
【目的】
1.視覚障がい者をはじめとするあらゆるニーズを持つ人にとって美術、文化へのアクセシビリティを高めます。
2.異なる価値観を持つ人同士が様々な視点を持ち寄ることで「みる」「鑑賞する」ことの新たな楽しみ方を考えます。
【これまでの活動】
●美術鑑賞ワークショップ(東京都現代美術館、国立新美術館、横浜美術館、原美術館、世田谷美術館など)
●創作ワークショップ(美術家光島貴之さんとの共同企画、A/A garelly)
●第16回文化庁メディア芸術祭鑑賞ワークショップ(第16回文化庁メディア芸術祭事務局との共同企画、国立新美術館)
●その他の鑑賞ワークショップ(夢の島熱帯植物館、千葉市科学館)
Facebookページ https://www.facebook.com/kanshows
≪申込締切≫
2014年3月10日(月)
★応募者多数の場合は先着順となります。お申込いただいた方には、順次参加の可否をお伝えします。
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00