国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
Big-i主催
2013年 7月 15日 (月)
13:00 〜 17:00
ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)
共催:公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)研修室
今後の福祉(特に障がい者福祉)に関心がある方ならどなたでも
日本語同時通訳付き
手話通訳・点字プログラム・要約筆記・音声補聴(要申込)
補助犬同伴可
参加費:無料
2013年7月4日(木)
下記の必要事項をご記入の上、FAXまたは封書、Eメールにてお申込みください。
〓氏名(フリガナ)
〓性別
〓年齢
〓所属 ※所属する団体・会社・学校名等をご記入ください
〓住所 ※郵便番号からご記入ください
〓電話番号
〓FAX番号
〓Eメールアドレス
〓同伴者氏名(フリガナ) ※介助が必要な方は、介助者のご同伴をお願いいたします。
〓希望するサポート(点字プログラム、音声補聴、車いすでの参加、補助犬の同伴など具体的にご記入ください)※手話通訳と要約筆記は手配の日程上6月27日に締め切らせて頂きました。ご了承ください。
〓特記事項 ※特に配慮を要する事項があれば、具体的にご記入ください。
★応募者多数の場合は先着順となります。お申込みいただいた方には、順次参加の可否をお伝えいたします。
地域ぐるみの福祉を進めていくために必要な人材をどうやって養成しているの?
地域の住民をどうやって巻き込んでいるの?
人生を充実させる「就労」をどのように実現しているの?
途上国では、先進国に比べて医療・福祉施設やスタッフが不足しがちですが、民間の非営利団体が地域住民を巻き込んで福祉を担う、地域ぐるみの福祉を実践している地域があります。
本セミナーでは、バングラデシュのNGO・CDD(Centre for Disability in Development)のナズムル・バリ氏に地域ぐるみの福祉を進めるヒントについてご講演いただきます。
※CBR(Community Based Rehabilitation 地域に根差したリハビリテーション)とは
主に途上国で用いられている、地域ぐるみで障がいのある方とその家族を支援する方法。
2010年にWHO等がCBRガイドラインを作成。
≪講師≫
バングラデシュ Centre for Disability in Development
ディレクター ナズムル・バリ氏
アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞受賞者ノーマン・カーン氏が1996年に設立したバングラデシュのNGO。開発組織向けや福祉ワーカー向けなど様々な人材養成研修プログラムを行う。障がい者への起業資金融資、補助具や技術訓練の提供、障がいに関する情報提供など幅広い活動を行っている。
≪パネリスト≫
社会福祉法人むそう
愛知エリア長 兼 日中活動部センター長 五味 紘子氏
1999年NPO法人ふわり誕生。2004年社会福祉法人むそう設立。社会福祉法人むそうは、どんなに障がいが重くても最期まで住みなれた地域で暮らし続けられる仕組みづくりを行っている。「住む」「働く」「余暇を楽しむ・社会参加する」を基本的な支援とし、ノーマライゼーションの実現にむけて活動。必要な時に、必要な人に、必要なサービスを提供し、その人だけの、かけがえのない人生を作り出していきたい・・・
東近江圏域 働き・暮らし応援センター “Tekito〓”
センター長兼支援ワーカー 野々村光子氏
琵琶湖を真ん中に滋賀県内に7ヶ所点在。滋賀県単独事業プラス就業・生活支援センター事業を展開。働く事を柱において、その人にとってちょうどいい働き方・暮らし方を提案。また、企業や地域へ色んな方の「働きたい」の実現に向けて就労までのステップづくりを発信中。常に「働く事」にこだわって、その人の人生が太っていく応援がしたい・・・
★参加申込締切を7月4日(木)に延長しました。
情報保障締切は6月27日(木)です。
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00