国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
2013年 7月 14日 (日)
14:30 〜 15:45
開場14:00
ビッグ・アイ共働機構
企画:サイン アート プロジェクト.アジアン
ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)研修室
80名(要申込・先着順) ★募集定員を超えたため、募集を締め切りました。
手話通訳・要約筆記
台本貸出(要申込)・音声補聴(要申込)
補助犬同伴可
参加費:無料
2013年 6月 30日 (日) 23: 59
下記の必要事項をご記入の上、FAXまたは封書、Eメールにてお申込みください。
〓氏名(フリガナ)
〓性別
〓年齢
〓住所 ※郵便番号からご記入ください
〓電話番号
〓FAX番号
〓Eメールアドレス
〓障がいの有無
〓同伴者氏名(フリガナ) ※介助が必要な方は、介助者のご同伴をお願いいたします。
〓希望するサポート(手話通訳、要約筆記、台本貸出、点字プログラム、音声補聴、車いすでの参加、補助犬の同伴など具体的にご記入ください)
〓車いすでの来場希望の有無 ※当日のビッグ・アイ駐車場は、駐車証をお持ちの方のみ駐車可能となります。
〓特記事項 ※特に配慮を要する事項があれば、具体的にご記入ください。
※申込者多数の場合は先着順となります。お申し込みの方には、順次参加の可否をご連絡いたします。
★募集定員を超えたため、募集を締め切りました。
サイン アート プロジェクト.アジアン 第四弾作品
原爆手話朗読劇〈手話×音声〉 「目で聴いた、あの夏」
日本の歴史の中に大きな爪痕を残したあの日の記憶が蘇る。
それは昭和20年の夏。
雲ひとつなく清々しい青い空の下で何か起きたのか。
にぎわう街。
忙しく朝ご飯を作るお母さんとそれを手伝う子供たち、工場で兵器を作る人たち、 農地で汗かきながら働く人たち、異文化交流もあった。
その時代、日本は貧しかったが、人間としての豊かさが漲って溢れていた。
そして爆心地となったあのあたりで遊ぶ聴こえない子供たちがいた。 どんなことを話してたのだろう。
この日、子供たちや住民たちの頭上に悪魔のような火の玉が落ちてくることも知らず。 変わりない一日が今日も続くと思っていただろう。彼らはこの後、悲惨な地獄絵を見るとは思わなかっただろう。
私たちは聴こえない被爆者たちの話をクローズアップして<あの夏>を語ります。 さあ、一緒にあの夏へ―
サイン アート プロジェクト.アジアン
手話を芸術的なパフォーマンスとして発展させていくことをめざし、2005年大橋ひろえを中心に設立。2006年2月の旗揚げ公演を皮切りに、音楽やダンス、演劇などと手話を融合させた芸術性の高いパフォーマンスで人々に感動を与えている。民族や国境を乗り越え、様々な人たちと交流するコミュニケーションの手段のひとつとして、手話をPRし、新しいムーヴメント、文化を生み出して行きたいと考えている。
公式ホームページはこちら
脚本:米内山陽子(トリコ劇場)
演出:大橋ひろえ
手話:金子真美
声:西田夏奈子
手話と声:大橋ひろえ
★募集定員を超えたため、募集を締め切りました。たくさんのご応募、ありがとうございました。
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072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00