国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
2013年 6月 21日 (金)
ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)研修室
国際障害者交流センター「愛カフェ」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL:072-290-0962 FAX:072-290-0972
Eメール cafe@big-i.jp
40名(要申込み 応募者多数の場合は抽選)
ソーシャルワーク、ピア・サポート、地域福祉ボランティア活動を行っている方、
もしくはこれらの活動を目指しておられる方
参加費:500円(ドリンク代)
2013年6月3日(月)〜6月5日(水)
下記申込事項をメール、FAX、または郵便にてお申込ください。
氏名、氏名フリガナ、住所、電話番号、FAX番号、Email、所属、性別、年齢
同伴者氏名(※介助が必要な方は介助者のご同伴をお願い致します)、必要なサポート、
今までにご経験された地域福祉分野の活動と、これからこの分野で取り組んで行きたいこと(セミナー運営の参考にさせて頂きます)。
~国際協力の専門家に学ぶ 日常生活ですぐ実践できるコミュニケーション・スキル~
ファシリテーションは問題解決や気づきを促すためのコミュニケーション・スキルで、
国際協力の現場でも大変役立つ技術として活用されています。
今回のアイカフェは国際協力の専門家で、講師としても大変豊富なご経験を
お持ちの中田豊一さんを講師にお迎えします。
中田さんは、住民に自分たちの問題解決に積極的に関わってもらうためには、
彼らの「心をひらく」ファシリテーションが大変重要だとおっしゃいます。
このようなファシリテーションは、まちぐるみの福祉をすすめるのにも役立ちます。
住民、支援団体、自治体、いろんな人に参加してもらうために、
さまざまな人が集まる対話の場で合意にたどりつくために、
ファシリテーションを学んで活かしてみませんか?
場所: ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)研修室
定員: 40名(要申込み 応募者多数の場合は抽選)
参加費:500円(ドリンク代)
申込締切: 2013年6月3日(月)〜6月5日(水)頃より参加可否通知(ハガキ)を送付したします。
ソーシャルワーク、ピア・サポート、地域福祉ボランティア活動を行っている方、
もしくはこれらの活動を目指しておられる方
■プログラム
・ファシリテーション入門
・日常生活での訓練方法
・ミニ・ワークショップ
■講師プロフィール
中田豊一(なかた とよかず)氏
大学在学中に留学先のフランスでのカンボジア難民との出会いをきっかけに、国際的なボランティア活動に入る。(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長を経て、1998年シンクタンクNGO、参加型開発研究所(Institute of Participatory Development)開設。以後、フリーランスの国際協力コンサルタントとして活動。併せて、民設民営のサポートセンター、(特活)市民活動センター神戸理事長。2004年 JICA派遣専門家としてラオスで活動、この間に多くの研修講師、ワークショップファシリテーター、調査などを手がける。NPO法人シャプラニール市民による海外協力の会代表理事、NPO法人ソムニード代表理事(共同代表)。
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00