国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
2012年 7月 6日 (金)
14:00 〜 16:00
受付開始13:30
ビッグ・アイ(国際障害者交流センター)研修室
≪申込・お問合わせ先≫
ビッグ・アイ「サポーター」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL072-290-0962 FAX072-290-0972
Eメール supporter@big-i.jp
≪参加方法≫
申込書に必要事項を記入の上、FAXまたは封書にてお送りください。はがき、Eメールに必要事項をご記入の上、お送りいただくことも可能です。
ビッグ・アイでは、芸術文化や国際交流、福祉などをテーマに、障がいのある方もない方も共に参加・交流できる様々な事業を開催しています。このたび、当センターの事業運営にご協力いただけるサポーターを募集します。サポーターを希望される方は『サポーター養成講座』(全5回)を受講後、ビッグ・アイで開催されるコンサートやフォーラム・ワークショップで活動(受付・会場案内など)していただきます。誰もが参加でき楽しく鑑賞できるイベント作りに我々スタッフと共に活動していただける方をお待ちしています!詳しくはお問合わせ先まで。
「視覚に障がいのある方がみえている方と同時に楽しむ」~音声解説(副音声・状況放送)について~
視覚障がい者を対象に行われる情報サポート、音声解説(副音声・状況放送)とは?
今回の講座では、講師に吉富順子さんをお招きして、音声解説の現状や制作方法について解説いただきます。実際の映像に音声解説を加えるワークショップも開催します。
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講師
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吉富順子さん
司会、ナレーター、音声解説者。NHK福祉番組「きらっと生きる」の音声解説(副音声・状況放送)を担当したことをきっかけに、視覚障がい者向け解説(副音声)放送に関する調査・研究事業活動に参加。代表的な活躍の場は、2010年 バンクーバー冬季パラリンピックで、日本で唯一の視覚障がい者向け専用ラジオ放送である「JBS日本福祉放送」でアナウンサーを担当。その他、CHK声優 センター講師、つくば開成高等学校京都校非常勤講師、日本ライトハウス情報文化センター音声解説ボランティア、公共機関など活躍は多岐に渡る。また、最近 では関西で初めてのライブ形式の副音声ガイド付き上映映画「はやぶさ 遥かなる帰還」で音声解説を担当する。
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00