国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
プロジェクト
Big-i主催
2013年 3月 16日 (土)
14:00 〜 16:20
開場 13時30分
ビッグ・アイ 大研修室
<申込・お問合せ>
国際障害者交流センター「セミナー」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL:072-290-0962 FAX:072-290-0972
Eメール seminar@big-i.jp
80名(要申込み)
※入場には入場券(ハガキ)が必要です。
手話通訳、点字プログラム、音声補聴、要約筆記(いずれも要申込み)
補助犬同伴可
■日本語同時通訳つき ※同時通訳レシーバーは定員数のみとなります。
2013年3月7日(木)
※応募者多数の場合は先着順となります。3月1日(金)頃より参加可否通知を送付いたします。
■参加方法
下記申込事項をメール、FAX、または郵便にてお申込ください。
氏名、氏名フリガナ、住所、電話番号、FAX番号、Email、所属、性別、年齢
同伴者氏名(※介助が必要な方は介助者のご同伴をお願い致します)
※以下は障がいのある方のみお答えください。
(1)サポートを希望される項目
ア.手話通訳(申込締切:3月7日) イ.点字プログラム
ウ.音声補聴(申込締切:3月7日) エ.要約筆記(申込締切:2月10日)
オ.車いすでの来場( 名) カ.補助犬の同伴(有 ・ 無)
(2)車での来場希望 ( 有 ・ 無 )
※当日のビッグ・アイ駐車場は駐車証をお持ちの方のみ駐車可能となります。
(3)特記事項 ※特に配慮を要する事項があれば、具体的にご記入ください。
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■ プログラム
■ 講師
プロフィールクレア・フリーマン氏
17歳の時に交通事故で脊髄を損傷。1年間病院でリハビリを行った後、デザインを学ぶ。デザインの学位取得後、フリーランスでデザインの仕事をする傍ら、大学院でマーケティングを専攻し、経理管理の学位を取得。脊髄損傷者への支援グループの必要性を感じ、ウェリントン市議会の財政支援を得て、脊髄損傷者への助言・支援グループを設立。グラフィックデザイナー兼リサーチャーとしてカンタベリー地区保健委員会に勤務(現在もそこで勤務)。また、ニュージーランド脊損基金(NZST)に勤務。クライストチャーチ技術専門学校の講師も務め、自立生活と障がい研究について講義。NZSTマガジンやニュージーランドの様々な障がいウェブサイトに脊髄損傷に関して寄稿。2007年にOtago大学でリハビリテーションの学位を首席で取得。現在、脊髄損傷者のためのリレーションシップ・メンテナンスに焦点を当てて博士号取得を目指している。
■ ニュージーランド脊損基金(NZST)
脊髄損傷者へのピア・サポート、職業サポート、情報提供をはじめ、ファンドレイジング、マーケティングとニュージーランドで最大の脊髄部門を持つBurwood病院へのボランティアサービスなど、様々なサービスや支援を提供している。
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00