国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)

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国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。

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Big-i主催

【取材のお願い | プレス・リリース】DANCE DRAMA「Breakthrough Journey」上演のお知らせ

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障害者の文化芸術創造拠点形成プロジェクト
DANCE DRAMA「Breakthrough Journey」上演のお知らせ!

Breakthrough Journey チラシ.pdf
【取材のお願い】プレス・リリース資料[PRESS RELEASE].pdf


 日 時  2022年10月1日(土)13:00/18:00開演  10月2日(日)13:00開演
 会 場  東京芸術劇場プレイハウス
 入場料  一般 3,000円 / 高校生以下 1,000円
      *移動支援・同行援護・行動援護の同伴1名無料

■主  催:文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会
■主催・実施主体:国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
■連  携:大阪府
■共  催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/フェニーチェ堺
■協  力:ダンススタジオ ONEMOVESOCIAL WORKEEERZMStars/公益財団法しまね文化振興財団/藁工ミュージアム 分室/NPO蛸蔵/DANCE CREAM/Normalization Dance crew LIBERTY/林靖嵐聽障舞蹈團/城市当代舞踊団/香港展能藝術會/DUA SPACE DANCE THEATREART:DISSingaporeLtd/一般財団法人日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS/特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク/CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)/ホテルメトロポリタン

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本作が、東京芸術劇場プレイハウスに登場!!

国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、2022 年 10 月 1 日(土)、2日(日)の 2 日間、東京芸術劇場プレイハウスにて、DANCE DRAMA「Breakthrough Journey」を上演いたします。

これまでの常識を打ち破るダンスパフォーマンス!
日本とアジア、多様な人と文化の共創。新たな表現が今ここから生まれる
舞台『花ト囮』やイマーシブシアター『Venus of TOKYO』など様々な舞台作品で知られるダンスカンパニーDAZZLEの長谷川達也を作・演出に迎えた本作品は、2021年1月に国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)で初めて上演されました。2019年のダンスオーディションからスタートし、当時新型コロナウイルス感染症拡大の中、日本(青森・東京・大阪・島根・高知・沖縄)、シンガポール、マレーシア、香港、台湾でのダンサーオーディションを経て、DAZZLE、森田かずよ、BOTANをはじめ、日本とアジアから選ばれた総勢80名を超えるメンバーが集結。

あれから約2年ー
国内外の演出家、振付家、ダンサー、スタッフ陣が再集結し、さらには新しい振付家やダンサー、ストーリーを加え、パワーアップして東京芸術劇場に登場します!!

総合演出・長谷川達也のもと、国内外の振付家が、日本の魅力とアジア諸国の特色を盛り込んだ振付を制作。多様性溢れる壮大なパフォーマンスが展開されます。どうぞご期待下さい。

 本公演を東京芸術劇場でご覧になれる貴重な機会ですので、お見逃しなく。

★取材や記事掲載にご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

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 作品ストーリー 
                               

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貧しい生活を余儀なくされるアジアの少年。彼を支えていたのは、カメラマンになりたいという夢と、スマートフォンの画面の向こうに広がるインターネットの世界。だが、かすかな希望も、日々の現実に押し流されてしまう。絶望と孤独。
ある日少年はダンサーを目指す少女の映像と出会う。それは夢を抱きつつ何も行動できない自分とは違い、夢に向かって一歩ずつ進んでいる姿だった。
そんな少女も自らの障害に悩みつつ、居場所を求めてもがきながら、その想いをダンスにぶつけていた。
海を越えて少女の魂に触れた少年は、旅立ちを決意する。
変わらない現実と、変われない自分を乗り越えるために。

 演出家                                     

長谷川達也
(DAZZLE 主宰・ダンサー・振付家・演出家)

長谷川達也(c)飯野高拓 宣材.jpg
TRF、SMAP、V6、Mr.Children、ケツメイシ、BoA、東方神起などのライブ出演
振付の他、振付日本一を決める LEGEND TOKYO 初代優勝、TheatriKA'l コンテスト優勝。また、演出家として国内演劇祭での最優秀作品賞、若手演出家優秀賞を始め、海外では韓国:アジア演劇祭、ルーマニア:シビウ国際演劇祭の他、中東最大のファジル国際演劇祭からの招聘、4 部門ノミネート、2 部門において受賞。東京国際フォーラムで開催された舞台「ASTERISK」において総合演出・主演のほか、歌舞伎俳優の坂東玉三郎氏が総合演出を務める舞台「バラーレ」(赤坂 ACT シアター)の振付・主演を務める。2017 年、カザフスタン・アスタナ国際博覧会出演

 CAST                                     
DAZZLE/DAZZLE アンサンブル、森田かずよ、BOTAN(梶本瑞希/かのけん/DAIKI/光陽師想真/なぎざ/麗華)、東野寛子 ほか、国内(青森、東京、大阪、広島、島根、高知、沖縄)ダンサー、海外(シンガポール、マレーシア)ダンサー 総勢70名

※招聘予定でした香港及び台湾のダンサーは、新型コロナウイルス感染症に係る入国制限等により来日ができなくなりまし
た。本公演では、香港及び台湾のダンサーに代わって日本のダンサーが代役を務めます。

DAZZLE(ダンスカンパニー)

DAZZLE宣材.jpg1996年、「すべてのカテゴリーに属し、属さない眩さ」をスローガンに掲げ、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー「DAZZLE」を結成。ストリートダンスとコンテポラリーダンスを融合した世界で唯一のスタイルを追求し、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込んだ物語性の強い作品を創り上げている。ダンスエンターテインメントの日本一を決める「Legend Tokyo2011)」にて優勝した他、代表作『花ト囮』は演劇祭「グリーンフェスタ」にてグランプリ・若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど、ダンスのみならず演劇界からも高い評価を獲得。海外公演も積極的に行い、「SAMJOKOアジア演劇祭(2010 韓国)」や世界三大演劇祭の一つである「シビウ国際演劇祭(2011 ルーマニア)」

森田かずよ
(ダンサー・俳優)

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先天性の障害(二分脊椎症・側弯症など)を持って生まれ、18歳より表現の世界へ。自分の身体と向き合い、表現の可能性を日々楽しく考えながら、俳優&ダンサーとして活動。シンガポールで開催された日本財団・ユネスコ主催「True Colours アジア太平洋障害者芸術祭」、東京2020パラリンピック開会式に出演。神戸大学人間発達環境学研究科修士課程修了。近年は障害のある人や市民参加のダンス公演の演出、ワークショップ講師なども行う。

 STAFF                                   
■作・演出 長谷川達也(DAZZLE主宰)
■クリエイティブ・ディレクション:飯塚浩一郎(DAZZLE)
■音  楽:林ゆうき/奥野大樹/桶狭間ありさ/山城ショウゴ/髙木亮志/Luke Standridge/
      NATSUI KEISHI(高知拠点音楽)
■照  明:矢鍋智子(LIGHTING BIG1) 
■音  響:岸智美(フリーランス オフィス)
■映像オペレーター:革崎文       
■衣  装:武藤銀糸     
■音声解説:佐川健之輔
■舞台監督:孫左ヱ門 
■企画・プロデュース:鈴木京子(国際障害者交流センタービッグ・アイ)
■振  付:RINKA(青森)、DAZZLE(東京)、akane(大阪)、上瀬真麻(広島)、田畑真希(島
      根)、小
倉卓浩(高知)、新城由喜恵(沖縄)、Luqman B Asad(シンガポール)、
      Tang Sook Kuan(シンガポール)、Aman Yap Choong Boon(マレーシア)、Cyrus
      HUI(香港)、Ewen Chiu (台湾)


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[資料・写真のご請求、ご取材のお問い合わせ]
国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)DANCE DRAMA 公演事務局
担当:松田・和田
TEL:072 -290-0962
FAX:072-290-0972

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