国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)は、障がいのある方も、ない方も、
すべての人にご利用いただける施設です。障がい者が主役の芸術・文化・国際交流活動の機会を創出し、
障がい者の社会参加促進をめざします。施設内には、多目的ホールや研修室、宿泊室、レストランを備えています。
お知らせ
音声ガイドスタッフ育成講座(映画編 全講座5コース/11回)
映画音声ガイドをつくる~上映するまでの実践講座
映画の作り手と観客をつなげ、すべての人と感動を分かち合うバリアフリー上映会の素晴らしさを知っていただき、アフターコロナに、各地で開催の輪が広がるように、今回は、視覚に障害のある人への鑑賞サポートとして、映画の視覚情報を伝え、作品を届ける、さまざまな音声ガイドスタッフを育成する講座を実施いたします。 「音声ガイドって何?」初めての方に広く知っていただくための入門編から、音声ガイド制作に携わったことのある方むけの上級編、音声ガイドナレーターの実践や、バリアフリー上映会の開催ノウハウまで。幅広く、実践的なカリキュラム。みんなで映画を鑑賞するための“伝える”サポートを学びませんか。
≪スケジュール≫
(敬称略)
CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
シネマ・チュプキ・タバタは、2001年から目の不自由な方々と共に映画鑑賞を楽しむために「音声ガイド」をいち早く手がけ、視覚障害者の映画鑑賞をサポートしてきた「バリアフリー映画鑑賞推進団体City Lights」という市民活動団体が、募金を集めて設立した、日本で唯一のユニバーサルシアターです。
(2018年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者 内閣府特命担当大臣表彰 優良賞を受賞)
シネマ・チュプキ・タバタについて http://chupki.jpn.org/about
※新型コロナ対策感染症拡大防止の対策として
三密(密閉・密集・密接)を回避、人との間隔は2mを目安に、咳エチケット(マスクの着用など)、手洗い・手指消毒の徹底、会場では扉を開けて換気、当日受付での検温、等実施させていただきます。また、新型コロナウイルス感染症の疑いが生じた場合、保健所など医療機関へ参加者名簿を提出する場合があります。何卒ご協力をお願いいたします。
2020年 10月 14日 (水) 〜 2021年 1月 13日 (水)
各コース 20名(事前申込・各コース先着順)
音声ガイド活動団体・個人/音声ガイドに興味のある人/映画、演劇事業制作に携わる人/アート・芸術・文化活動で地域と多様な人々をつなげたい人たち
各回3,000円
※Cコースのみ5,000円/当日現金払い(全講座5コース/11回)
令和2年10月6日(火)必着
文化庁/社会福祉法人大阪障害者自立支援協会 国際障害者交流センター ビッグ・アイ
共催 としま区民センター(公益財団法人としま未来文化財団)/豊島区
制作 社会福祉法人大阪障害者自立支援協会 国際障害者交流センター ビッグ・アイ
協力 CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)
としま区民センター 会議室など
(〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-20-10)
JR他各線「池袋駅」(東口)より徒歩7分
≪応募方法≫
令和2年10月6日(火)までに
ご希望のコースの講座(複数選択可、ただしBコース、Cコースは応募条件を満たすこと)、下記の必要事項をご記入のうえ、ビッグ・アイ ウェブサイトの応募フォーム、封書、FAX、Eメールのいずれかでご応募ください。先着順で順次、参加通知を郵送いたします。※先着順のため定員に達した時点で各コースの講座ごとに受付を終了させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください
1.ご希望のコースの講座(複数選択可。ただしBコース、Cコースは応募条件を満たすこと)
2.氏名(フリガナ)
3.年齢
4.所属(フリガナ)
5.住所(フリガナ)
6.TEL
7.FAX
8.Eメールアドレス
9.緊急連絡先(日中につながる携帯電話番号、勤務先番号、Eメールアドレスのいずれかをご記入ください)
※ご応募の際にご記入いただいた個人情報については、個人情報保護関係法令を遵守し、本事業の目的以外には使用いたしません。
≪応募先・お問合せ≫
国際障害者交流センター ビッグ・アイ「音声ガイドスタッフ育成講座」係
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
TEL:072-290-0962
FAX:072-290-0972
※お電話でのお問合せは土・日・祝、年末年始を除く10:00~17:00
Contact
072-290-0962
受付時間:平日 10:00~18:00