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パート別レッスン
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参加者は、「ダンス」「音楽」「演劇」の各パートに分かれて、それぞれの課題に取り組むことに。
さっき見た講師パフォーマンスをしっかりと目に焼きつけてのスタートでした。 2日間、みっちりと繰り返されたパート別レッスンは、少しずつですが、着実に参加者の意識と技術を高めていきました。
ダンスパートの見せ場は、ひとり一人が8カウントずつ、自分の思いを動きで表現するソロ・ダンス。
香瑠鼓さんとアシスタントの方々が、ひとり一人のイメージを大切に紡ぎながら、具体的なからだの動きに翻訳していきます。
参加者たちの笑顔は、言葉以外にもこんな自己表現があったことを発見した喜びでいっぱい!
音楽パートは、講師の楯さん愛用の民族楽器を使っての演奏にチャレンジ。
始めて目にした参加者も多く、思わずお気に入りを手に取って、その演奏方法を習っていました。
それぞれの民族楽器の音色は、どこか懐かしさにあふれ、誰もがほのぼのした気分に。
演奏曲の「赤とんぼ」と手話つきの合唱曲「かえるのうた」を何度もリハーサルしました。
演劇パートはもちろんパントマイムのトレーニング。
講師パフォーマンスで見た「エスカレータ」というパントマイムで、ひとり一人がステージに登場する設定。
黒い幕を使って、あたかもエスカレータで昇ってくるように見せることは、思いのほか重労働!
うまくそう見えたら、リハーサル室中に拍手が響き渡っていました。
はじめのうちは、遠慮がちな参加者も、ひとつの課題をようやくこなせることで自信アップ。
また障害のある人を、ない人が支えながら共にリハーサルを重ねていくようすは、まるでひとつのコミュニティーが作られていくようにも見えました。こうして2日間のパート別レッスンは、いよいよショートミュージカル本番へと向かって行きました。
1月11日
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