2002年3月2(土)〜3日(日) の2日間にわたって、『障害者芸術・文化オープンカレッジ ダンスコース』が開催されました。
◎講師紹介
香瑠鼓さん
(振付家・ダンスアーティスト)
「慎吾ママのおはロック」をはじめ300人以上のアーティストを振付、郷ひろみ出演「ナンパオ源気」ほか400本以上ものCM振付を手がける。振付した作品の受賞歴は、1989年のウインク「淋しい熱帯魚」や1990年のBBクイーンズ「踊るポンポコリン」でレコード大賞、木村拓哉出演のCM「JRA」シリーズで2000年度ACC金賞など。個人では、2000年エイボン女性年度賞芸術賞受賞。障害者や子供たちへのダンス指導、オリジナル作品のプロデュース公演をライフワークとしている。2001年イギリス、エジンバラ・フェスティバルにて初海外公演。著書に「ふぅ〜はっ!」
川口 維さん
(アシスタント)
紀元 由有さん
(アシスタント)
菊口真由美さん
(アシスタント)
コミュニケーションをとりながらのオリエンテーション(参加者の自己紹介など)の後は、ストレッチ運動で体をほぐし、深呼吸で心と体に一体感を感じるような呼吸方法を体験しました。
講師の方々の素晴らしいダンス披露。
参加者は、間近かで見る(感じる)ダンスの迫力に感激されていました。「4人がバラバラに踊っているように見えて一つにまとまっていて、とても素晴らしかった!!」などの感激の声がありました。
香瑠鼓さんは、参加者一人ひとりの個性にあった振り付けを即興で考え個別指導をして下さいました。参加者との対話の中から、個性を引き出し、オリジナル振り付けがどんどん生まれました。参加者の皆さんは自分だけの振り付けを創ってもらい、とても嬉しそうでした。
講師の方々と参加者がそれぞれのパートを合わせてステージに立ち、照明と音楽に合わせてダンスを披露。
ステージでは、一人ひとりの個性がスポットライトを浴びて輝いていました。
ディスカッションでは、参加者から『香瑠鼓さんのスタイル抜群の秘訣は?』などの質問があるなど、楽しい時間でした。
またお母さんからは『いつもなら30分位で飽きてしまう子供が最後まで参加することができました。子供の表情がだんだん豊かになって嬉しかったです』との感想もありました。「今まで情報不足で見逃していた楽しいことをどんどん体験していきたい」という方もおられました。