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舞台技術

2002年2月2(土)〜3日(日) の2日間にわたって、ビッグ・アイホールで『障害者芸術・文化オープンカレッジ 舞台技術コース』が開催されました。

◎講師紹介 大谷 燠さん(ディレクター)
トリイホールDANCE BOXプロデューサー。95年より200本を越えるダンス・舞踏の公演の企画・制作を通してジャンルを越えた新しい身体表現の出現と、それを取り巻く文化芸術環境の整備を目指している。
文さん(ダンサー)
99年よりソロ活動を開始し、劇場内外の様々な空間で踊る。また、neo舞踏ユニット<千日前青空ダンス倶楽部>やボンヲドリ専門<万博少女>のメンバーとしても活躍中。少しづつではあるが、子供のワークショップなども行っている。
MAKIさん(照明)
72年東京生まれ。94 年ピッコロ舞台技術専門学校で1年間照明を勉強し、卒業後はフリーの舞台照明家。99年度照明家協会新人賞受賞。
現在、片岡組として活動中。
高橋圭司さん(舞台監督)
大阪芸術大学大学院 芸術制作研究科動態表現II(舞台)非常勤助手
96年より大阪市旭区両国青少年会館演劇教室 講師
99年、トリイホールDANCE BOX舞台監督
勝藤珠子さん(音響)
大阪芸術大学音楽学科卒業後、舞台音響会社に入社、音響技術を学ぶ。退社後、フリーのサウンドエンジニアとして活動を開始。コンサート、芝居、ダンス等の音響制作に携わる。

舞台で打合せをする
高橋圭司(舞台監督)さんと参加者のみなさん
舞台での講議の様子

最初は、専門用語や、たくさんの機材で、少々戸惑い気味だった参加者。
実際、舞台裏に立って、照明器具を設置したり、音響のボリュームを調整したり、本番前の詳細な打ち合わせに参加するうちに、表情が真剣に。


 実際にコンテンポラリーダンスの舞台制作過程を通し、舞台技術(舞台制作・音響・照明)の役割を体験しました。
照明器具の取り付けをする
MAKI(照明)さんと参加者 音響機材を調整する勝藤珠子(音響)さんと
参加者の方々
照明器具の取り付け方(写真左)や、音響機材の使い方(写真右)などを体験。
ディレクター大谷さんの指揮のもと、本番舞台に向けて詳細な打ち合わせの様子。 大谷 燠(ディレクター)さんと参加者のみなさんの
真剣な打合せの様子
雪を降らせるしかけを準備。
幕を下ろすと穴が下に向き、雪(紙)が降る仕組み。
雪を降らせる仕掛け
照明、音響、舞台技術と役割を分担し、ダンサー文さんの素晴らしいダンスをさらに魅力的な世界(舞台)を作り上げられました。 ダンサー文さんのすばらしいダンス
(本番)

今回の講座に参加された方々の感想です。

・今まで、舞台(演劇等)を見るだけだったので、舞台裏の仕事がこんなに大変だということを知りませんでした。これからは違った目で舞台を楽しむことができそうです。

・舞台裏の仕事を体験したかったので、とてもいい体験でした。大変な仕事なので、劇などが本当に好きでないとできない仕事だな・・・と思いました。

・大学で舞台の講義を受けたことがあったので興味がありました。
実際に照明を体験してわかったことは、タイミング、時間調整などが想像以上に難しいということ。
舞台技術を体験できてよかったです。